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ご当地アニメ実現に向けて

頭が東金アニメの暴走モードに突入しながら理事会で報告すると

絶対にとっ散らかって終了するパターンだと思ったので

まずは冷静沈着な街波通信の宮原さんに思いを吐露w

いつものように優しくウンウン聴いてくれます。

「それは面白い話だね、これってこの話逃したらいつか千葉テレビでどこかの街がアニメになるかもしれないんでしょ?それは観たくないよね。」

なるほど~そういう考えもあるのですね。

それイメージしたら吐き気を催すほど嫌になりましたw

逃した魚はデカかった・・・。


その言葉がとてつもなく嫌いな思考人間なので

まあ数々の失敗をしてきましたw

でも今はこの商店街の仲間たちがいるからきっと大丈夫であろう。(頼りすぎ)

やれる

そう信じて理事会でアニメのことを話しました。

しっかり宮原さんのフォローもありながらw

理事の皆さんの反応も

いいんじゃない、おもしろそうだね~という好反応♪

なかでも今も心に突き刺さってるのが

350年続く老舗畳屋の広嶋屋さんの一言

「細かいことはよくわからないから、真也君の好きにやりなよ~」

周りもニコニコ頷いているように見えました。(景色がいいように脳内変換されている可能性あり)

え? す、好きにやっていいんですか?笑 本当にやっちゃいますよ?

これで完全にスイッチが入りました。

(多分あの一言誰も覚えてないw)

その数日後

W氏から10月の前半にLINEがきて

「知り合いの特撮の監督さんに話をしたら色々と協力してくれる感じでした!!」

その方が後に
とーがね!おまつり部の総監督になる

鈴村展弘監督でした。


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