今週の気になるニュースランキング(4/10-4/17)
こんにちは
「今週の気になるニュースランキング(4/10-4/17)」をお届けします。
第1位:18・19歳、悪質商法に注意
間違いなく詐欺集団は18、19歳を標的にすることでしょう。SNSや新聞で自ら情報収集して対策することが求められますが、学校教育でも実施してほしいです。
第2位:イオン系、非接触でセルフレジ操作
コロナ禍で注目したいニュースですね。他のお店や、他のチェーンにもぜひ広がってほしいです。非接触決済とも相性良さそうですよね。
第3位:ドバイ「自動運転化」に注力 無人タクシー4000台発注
日本国内で自動運転車を利用したビジネスを展開したいと考えているので、国内でも開発が進むことを期待したいです。
第4位:日特、データで「車の健診」
「20年度の整備事業場(ディーラー含む)は前年度比微減の9万1533カ所と5年連続で減少した」ので、ICTに頼ることがますます増えるでしょう。「健康診断」できると安心してドライブを楽しめますね。
第5位:(1)EV製造時のCO2削減
第5位:(2)電気自動車が「排ガス」
第5位:(3)日野、初の小型EVトラック
自動車の買い替えサイクルは12年と言われています。(最近ではKINTOなどサブスクリプションサービスも普及して変化していくと思われますが。)中長期的に見て、走行時に二酸化炭素を出さないEVは環境対策に有効でしょう。そこに製造時の二酸化炭素削減対策や、走行時に使用する電気を再生可能エネルギーで調達すること、「ラストワンマイル」の電動化が進めば、なおさら環境保護に弾みがつくのではないでしょうか。
第6位:電動キックボード、規制緩和へ指針
電動キックボードが自転車と同じく運転免許なしで乗れるようになると、事故が増えるのではないかと心配です。自転車保険の加入を義務化する自治体があるように、保険の加入を義務づける施策も待たれます。同時に、安全教育を実施していくことも大切だと考えています。
第7位:「完全脱プラ」 カフェが挑む
スターバックスコーヒーのようにチェーン店の取り組みは知られていますが、個人経営のお店の取り組みは初めて知りました。徐々に普及するといいですよね。ぜひ、成功事例になってほしいです。
第8位:無人駅では乗れない
ATO(自動列車運転装置)による電車の自動運転や、ドアの開閉にあわせてホーム端のスロープが自動で出し入れされるシステムが普及しつつあります。並行して車いすの乗り降りをサポートするスロープが自動で出し入れできるシステムが開発されれば、解決への大きな一歩になるのではないでしょうか。
第9位:ワクチン2回接種後感染
予防接種すれば絶対に感染しないというものではないということを改めて認識させられました。接種後も、手洗いや手指消毒などの基本的な対策を取り続けることが大切ですね。
第10位:一時保護に司法審査
司法審査の結果、一時保護するか決める手順になると、保護決定までに子どもの命が脅かされるのではないでしょうか。
第11位:米、「無条件」でアフガン撤収
アメリカが国際平和のために発揮してきた力は大きいです。NATO軍とともに完全撤退するので、また9.11のような大きなテロが起きるのではないかと心配になります。
いかがでしたでしょうか。
気になるニュースをピックアップして深堀りするとより理解が深まります。みなさんも最新のニュースに触れて、有意義な週末をお過ごしください。
ではまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?