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【Airtable】約1.2兆円と評価されるノーコード・ツール

「企業向けソフトウェアのAirtableが、7億3500万ドルのシリーズFの資金調達を行い、評価額を110億ドルに引き上げました。」

上の見出しは、およそ二か月前、昨年12月のニュースです。110億ドルって、今の為替レートで1.26兆円ほどになる。「兆」の価値を超えているのノーコード・ツールってもう「異常」としか考えられない😂。

あごが外れそうな莫大な資金調達をしてきたAirtableの動向がどうしても気になる。いや、そこまで期待されているなら使いこなせるようになってみたい。。。

新規マガジン「Airtable」開始!

ということで、Airtableについてもいろいろ調べて皆さまに共有し、一緒にAirtableを使えるようになってみたいと考えいました!今後記事を書いてまいりますので、ぜひ読んでいただければ幸いです😄(あ、Glideの記事も書きますのでそちらも引き続きよろしくお願い致します。)

今日は上記の資金調達について、少し見てみたいと思います。「シーリーズF」って何ぞ~😂。確認しましょ!

資金調達ラウンド

資金調達には、フェーズ(段階)があります。資金調達ラウンドといいます。

シード:種の意味。起業前の初期段階
アーリー:企業直後。
シリーズA:事業開始の拡大段階。
シリーズB:事業が軌道に乗り始めた成長段階
シリーズC:黒字経営が安定化。

シリーズA以降から数億円~数10億円単位の調達になります。シリーズFってこの枠組みから飛び出ちゃっていますね~💦。

※なお、次のサイト様の情報などを参考に資金調達について整理しました。
Paid(資金調達ラウンドとは)

シリーズCの先を行く

ということを考えると、シリーズEやFというのは、さらに先を行くということですね。いやいやすごいなAirtable😆。

AirtableがシリーズEの調達をしたのは、昨年3月のことです。TechCrunchの見出しは、こうです。

「AirtableはシリーズEで2億7000万ドルを調達し、現在57億7000万ドルと評価されています。」

おいおい、この時点ですでに数字がおかしいです😅。。。2021年3月時点で、300億円くらいを調達して、6000億円超の企業となっていたのですか。そこら12月にいたって、シリーズFの調達を成功させ「1兆円企業」となった、、、と。

どんだけ期待されているんだ。。。そして、どうして期待されているんだ。。。いや~調べるのが楽しみになってきました。

気になりますよね!?もっと調べて共有していきたいと思います~。

では、ビーダゼーン!

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