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新婚旅行のまとめ〜権力の象徴フィレンツェ編〜
ヴェネツィアに続き、フィレンツェに訪れました。街並みは一変して、厳かな雰囲気に包まれております。メディチ家が支配した街ですね。
訪れたスポット
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(外観)
ジョットの鐘楼
ヴェッキオ宮殿(外観)
ウフィッツィ美術館
ヴェッキオ橋
ミケランジェロ広場
今回も、ピックアップして写真とともにご紹介していきます!
街のシンボルはドゥオモ(大聖堂)
まず目指すのはフィレンツェの象徴ドゥオモです。言葉では言い表せられない美しさには、外観だけでも魅了されます。正面から見ると右手に見えるジョットの鐘楼とのツーショットはまさに圧巻。
ツアーの関係で、今回は中に入ったりのぼったりはできませんでした。大人気スポットですので、長蛇の列を乗り越える必要があります。
ウフィッツィ美術館は写真撮影自由!
フィレンツェに訪れたら美術館も欠かせません。普段、日本で生活しているとアートに意識的に触れる機会がないですが、フィレンツェでは、街並みが既にアート。なにやらワクワクする気持ちで美術館入りできます。
天井もアート。フラッシュはNGですが、写真撮影は認められています。肉眼でしっかりと見つめることも大事ですが、写真にして俯瞰するのもまた違った楽しみ方ができます。
アルノ川を渡すヴェッキオ橋に感動
僕はやっぱり、自然と文化の掛け合わせが好きだなって思います。メディチ家が、雨に濡れず家から宮殿まで行けるように作られた橋だそうですが笑
この橋は渡るこもとできます。宝石ショップがずらりと並んでいるようですが、今回はここから見るだけでした。
ジョットの鐘楼からの格別な景色!
フィレンツェでは、ドゥオモや鐘楼を登るのがいちばんのおすすめ!チケットは現地で購入しました。6箇所くらいの共通チケットなのでお値段はやや高めです。以下のサイトを参考に、チケットカウンターで購入できました。
【ジョットの鐘楼】入口、登り方、入場料金などの観光情報を徹底解説
チケット売り場もそこそこ並びますし、鐘楼の内部もギリギリ2人がすれ違えるかどうかの通路幅なので混雑します。なので、ツアーの場合は時間に十分、余裕を持って登ることをおすすめします。
また、冬場であっても水は必須です。400段を超える階段は、息切れが避けられません笑。とくに、運動不足気味の人は、覚悟が必要です。
ただ、頑張ったからこそ景色は格別です!
時間と体力に余裕があるのでしたら、可能な限り多くのスポットで登ることをおすすめします!(高いところが苦手な人には地獄かもしれません笑)
フィレンツェは以上!次回はローマをまとめます!