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資産形成の道#6〜確定拠出年金の推移(2020年7月)〜



6月は大きな変動がありませんでしたが、7月は6月末に比べ、およそ3.0%ほど資産評価学が上昇しました。

新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者数は増加傾向だが、資産も増加傾向。


「DCダイワ日本株式インデックス」は2019年9月水準に回復

日本株式については、昨年の9月頃の基準価額まで上昇していました。第1四半期の決算発表もされた中で、この水準はいい具合ではないでしょうか。

航空会社や外食産業などを代表に、非常に厳しい状況はありますが、一方で、追い風を受けている企業もあるため、全体としては悪くない状況として推移していると思われます。

ダイワさんほんとにいい組み合わせで運用していただきありがたいです。


「DCダイワ外国株式インデックス」は2019年11月水準に回復

外国株は、2019年11月の水準に到達しています。日本株に比べて、1,2ヶ月ほど上昇の速度が大きいようです。

アメリカでも日本と同様にして、追い風と向かい風が吹いていますが、アップルが初めて2兆ドルを突破するなど、いいニュースもあります。


8月は現時点でも黒字に転換

8月は、現時点ですでに、資産評価額が拠出額を上回り、黒字に転換しています。1月末依頼の黒字が見えてきました。預金以外の資産形成、引き続き頑張っていきます。