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資産形成の道#1〜2020年確定拠出年金の推移(2月まで)〜

2014年に入社して以来、会社のおかげで企業型の確定拠出年金に加入しております。どうせ60歳を超えるまでは拠出できないルールなので、その推移を公開し、運用の参考になればと思います。

・拠出金額累計:資産を買うために支払ったお金
・評価損益:どれだけ儲かっているかの指標
・資産評価額:いま、資産を全部売ったらどれだけのお金になるかの指標

主な運用商品

今のところ、2本柱で進んでいくのがよいと仮定し、以下のインデックス投資信託で


2020年3月8日現在の資産評価額

今も黒字は出ています!

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2020年3月8日現在の運用商品

日本株式のインデックスがマイナス9,000円ほど出てしまっています。外国株式インデックスは、どうにかプラスで着地しており、助けられています。

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過去、2ヶ月分だけ遡ってみましょう。

2020年2月末の資産評価額

現在よりも黒字は大きかったです。たった1週間ほどで、2万円分の資産を失ったようですね。

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2020年2月末の運用商品

資産別に見ると、外国株式の影響が大きいようです。所有している資産比率が大きいので当然ですが、下がった時のインパクトも大きいです。

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さて、もう1ヶ月遡ってみますと、まだまだ、経済は明るい兆しだったのかもしれません。

2020年1月末の資産評価額

今よりも、10万円ほど資産評価額がプラスに上振れております。

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2020年1月末の運用商品

1月末時点では、コロナウイルスは日本国内への具体的な影響が確認できていませんでした。そのため、外国株式のインデックス商品も好調でした。

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グラフで見る数字の推移

以下、4つの数字を指標としてグラフを作成しました。評価益率が半分になったので、出ていた利益のうち半分を失ってしまいました。コロナウイルスの影響は恐ろしいですね。

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感想

長期保有の資産形成が魅力の確定拠出年金なので、景気が悪いからといって細かく売り買いする予定はありません。もっと硬い国債とかにしていればたしかにインパクトは小さいですが…その分、上がる可能性も捨てないといけないですからね。

毎月ウォッチしながら、どのようにしていくべきかを考えていきたい!常に学習する姿勢でいたいと思います。一旦は、都合よく以下の記事を信頼して対応していきます。