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資産形成の道#5〜確定拠出年金の推移(2020年6月)〜

緊急事態宣言が明け、経済活動が始まった日本。世界各地ではまだまだ、コロナの渦中ですが、6月で資産はどう動いたのかを見ていきます。

資産評価益はほぼ横ばい。6月いっぱいでの改善は確認できず。

5月に大幅改善をしたため、6月も波に乗ってほしいという願いでしたが、残念ながらトータルでは横ばいでした。

5月の評価益:マイナス13,802円 (-1.74%)
6月の評価益:マイナス15,068円▲1,266円 (-1.87% ▲0.1%)

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外国株式インデックスが回復。日本株式インデックスは微減。

内訳を見てみると、外国株式インデックスが資産状況を支えてくれたことがわかります。日本株式インデックスは、先月より若干、損益が減少しました。

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日経平均の値動きはほぼなし

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NYダウもほぼほぼ横ばい

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ということなので、全体の指標の通りにはなっていると思います。

夏真っ盛りに向けて自粛ムードがどこまで解消されていくかに期待

7月に入り、どんどん気温も上昇中。駅や街にも人が多く集まるようになってきました。再び感染爆発なんて引き起こしてしまったらシャレにならない…

なので、感染予防に気をつけつつ、少しずつ自粛ムードの解消を歓迎していくムードになっていければいいなと期待しています。ディズニーランドも開園しましたし!

感染予防のノウハウも溜まってきて、三密を避ける取り組みさえすれば、ある程度の規模のイベントもできそうな予感… ただ、最近は東京では感染者が6日連続で100人超え。感染経路もわからない人もいるようで、不安も募ります。