他力本願スタイルで叶える
城市です。
他力本願と聞いてイメージするのは
・自分では何もせず、他人にすべて任せる
だと思います。
なので、他人任せで人に依存するような人を見ると
「他力本願ではダメだ！自力本願でやれ！」
というような、お説教をどこかで
聞いたことがあるかもしれません。
ですが、本来の意味合いとしては
他人に任せるというような表現ではなく
仏教用語から来ているのです。
仏教用語で他力本願とは
他力＝阿弥陀様（神様、仏様だと思って下さい）
本願＝願い
になり、これを要約すると
阿弥陀様の願いと言えます。
そして、阿弥陀様の願いとは人類の幸せであり、
発展でもあります。
なので本当の意味合いとして他力本願は
とても素晴らしい言葉なのです。
（詳しく知りたい方はコチラ↓↓↓をご覧ください。）
ですが、なぜかは分かりませんが
人に依存するダメな行為
として認知されています。
確かに人に頼りっぱなしでは何事も
良くはなりません。普通は・・・
ですが、自分でやるだけやってもできない場合は
誰かに頼ることも必要です。
一般的な考えでは
自分で全てを行う事が正しい
というような風潮があるように思えます。
ですが、やってもやってもダメなら
その道のプロに任せる方が早いのです。
お金を払えば大抵の事は
その道のプロがやってくれます。
であれば、自分の不得意な分野は
人にやってもらって、自分の得意なことだけを
突き詰めていけば良いのです。
アイデアはあるけどお金がない
であれば
お金のある人、もしくは銀行に行って
お金を借りれば良いわけですし、その反対に
お金はあるけど、次世代のアイデアがない場合は
アイデアを募集して買えば良いのです。
自分にあるモノと他人にあるモノの交換です。
本来は簡単なことなのです。
ですが、難しいことでもあります。
どういういう事かと言うと、
相手を利用することだけしか考えていない
からだと思います。先ほどの
アイデアはあるけどお金がない
であれば、
借りたお金はもちろんお返します。
ですが利息は払いたくありませんし、
あなたに何もあげたくありません。
僕（私）のやろうとしている事に
口出しもして欲しくありません。
ただお金だけくれれば良いです。
そんな、自分だけがよければ良い
という考えがあるからです。
僕自身、その自分だけ良ければ良いという考えは
かなり気になります。
その考え方は自分らしく生きるためには
とても必要だからです。
まあ、それは良いとして、
思考の根底に「他人への提供」
がなければ他人からは
何も与えてもらえません。
「じゃあ、自力本願でやるわ！」
と思われるなら、自分だけの力で行うのもありです。
その方が他人にアレコレ面倒なことを
言われないので、気楽に出来ます。
とはいえ、時間をムダにしているようにも思えます。
やはり、何かを得るためには何かを捨てなければいけません。
それを１秒でも早く得たいのであれば
何かを捨てて下さい。
捨てた方が良いのはプライドと常識
だと思います。
プライドや常識は生きていくためには
必要ですが、何かを最速で成し遂げるには
邪魔になります。
ですが、結局は他人と関わらないといけません。
何かを成し遂げるにしろ生きていくにしろ
他人から逃れることはできないのです。
逃れられないのであれば、上手に利用することが
得策だと思います。
他人が応援したくなるような人間になり
他人を応援する人間になるのがベストです。
まさに他力本願です。
他人を応援して他人に応援される・・・そうすれば
阿弥陀様（神様、仏様）の応援も得られます。
神様の応援を得られれば、もう
鬼に核ミサイルです。
まさに、思うがままです。
なので、これからは他力本願で生きてましょう。
他力本願こそが最新の成功法則ですから・・・。
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
あなたの気づきの一つになれれば嬉しいです。
では！
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僕の友人が重症多重性神経障害（ニューロバチー）になり
その影響で全身の筋力が低下し、全ての事が今まで通りに
行えなくなりました。
彼の特技は話す事でした。
相手が女性だろうと、偉い人だろうと
少数だろと大人数だろうと一切関係なく
狂人の様に何時間もベラベラと話し続け
相手に話す隙を与えず、他の追随を許しませんでした。
そんな口から生まれた様な彼ですが
今では、滑舌も、話すスピードまでも衰えて
話す事が辿々しくなってしまったのです。
いつも聞き役だった僕としては
静かになって嬉しい限りです。
ですが、やはり静かになって嬉しい反面、
寂しさも心のどこかにあります。
なので、できれば早く以前の様に
マシンガントークに付き合えたらと思っています。
その彼が今現在リハビリの一環として行っている
「成功者の名言集」を朗読している肉声を
YouTubeで不定期配信しています。
そして、大病を患う前に撮影した
「自然の理に一致した」夢や目標、
自由を叶えるための思考や歩行方法
についての対談動画もYouTubeで公開しています。
（※画面右側がその彼です。）
＜画面左側＞
笠原一星氏
ヒーリングサロンアイム代表取締役
https://sites.google.com/site/hiringusaronaimu/profi
＜画面右側＞
酒井直廣氏（陰陽講師 Nao±）
SMART,IEA(國際交流協会) SMART.Inc
https://smart-666.amebaownd.com
もしよろしければ試聴して頂きチャンネル登録や
高評価、コメントなどして下されば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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