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選手の個性に着目した怪我の成り立ち

おはようございます。

土曜日ライターの近藤です。

本日は、選手の個性に着目した怪我の成り立ちについて話をさせていただきます。ACLの研究をされている大阪大学の医学系研究科の小笠原一生先生のお話を伺ったものを参考に説明させていただきます。

臨床にて、同じチームの選手が何人もACL損傷など長期離脱してしまう怪我が起こるのを何度か遭遇してました。

なぜこのチームにACLが多いのだろうか?

恐らく全ての選手がACL損傷をしやすい身体になっている訳ではないと思っていて、では何が原因なのかといつも疑問に思っていました。

練習方法?
トレーナーの問題?

そこが小笠原先生の話を聞き、理解が深まったので皆さんにも共有致します。

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