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足関節捻挫に対するスペシャルテストについて

おはようございます。

土曜日ライターの近藤です。

本日は足関節捻挫に対して行うスペシャルテストについてご紹介します!

足関節捻挫は、踏み込みや着地などの荷重時に、足関節の内反や外反、または強い背屈が強制されることにより、足関節内側靭帯、足関節外側靭帯、遠位脛腓骨靭帯に損傷が起こります。
内反捻挫の際の損傷頻度は、前距腓靭帯(ATFL)>踵腓靭帯(CFL)>後距腓靭帯(PTFL)の順となっています。前距腓靭帯の単独損傷が約85%、踵腓靭帯の複合損傷が20~40%と報告されています。

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