マガジンのカバー画像

本要約

48
読んだ本をまとめています。
運営しているクリエイター

#読書感想文

『反応しない練習』 草薙龍瞬

人が悩んでしまう理由の一つに『判断しすぎる心』にあります。 「判断」とは、 この仕事に意…

コサキシンヤ
1か月前
16

"カメラは、撮る人を写しているんだ。"ワタナベアニ著 

どちらも自分だが、こんなにも表情が違うとは。 『カメラは、撮る人を写しているんだ』 この…

コサキシンヤ
8か月前
27

ニュータイプの時代 山口周

①正解のコモディティー化  現代は問題の希少化と正解のコモディティー化が起きている。今は…

2

”習慣=人生”ぼくたちは習慣で、できている。 佐々木典士

はじめに  この本は、”習慣=人生”として述べている。習慣が毎日の行動の40%を支配されて…

10

”最高峰の文学作品”菜根譚

 菜根譚の筆者である洪自誠は、『中庸』の重要性を菜根譚を通じて述べている。『中庸』とは、…

5

学問のすすめ 福沢諭吉

 はじめに この本は福沢諭吉が慶応義塾大学を創設にあたり、学問の重要性について描いた本で…

7

[かくれ繊細さんは、全人口の6%!?] [かくれ繊細さんが、""その生きづらさ、『かくれ繊細さん』かもしれませんを読んで""]

はじめに この本は、繊細な自分自身の性格は特殊なものではなく、性格のような特性であると思わせてくれる。そして、それは直す必要もなけば、むしろ長所であると思える。 かくれ繊細さんとは? アメリカの心理学者のエイレン・アーロン博士が発見した概念で、HSS型HSPと呼ばれている。別名HSEと呼ばれたりしている。つまりは、かくれ繊細さんとはHSS型HSPの人を指した言葉である、 繊細で傷つきやすく、共感能力が高い HSP(High Sensitive person) ➕ 好奇心が

嫌われる勇気 〜アドラー心理学〜

アドラー心理学とは過去の原因ではなく、今の目的に目を向けます。引きこもりの人を例に出して…

1