太刀魚テンヤ釣り
太刀魚テンヤ釣りは夏前からが本番を迎えます
場所によっては短時間で数釣りが期待できる釣りなので楽しいです
ウキ釣りとは違いゲーム性が高くとてもスリリングです。初めての方も是非、参考になればと思います
どじょうを付けて引っ張って釣る太刀魚釣りです
どじょうは生き餌もありますが冷凍だと通販でいつでも購入可能です
なぜ、どじょうなのかは、エサ持ちが良くて数匹釣れても交換しなくて良いのが特徴です。キビナゴも良いですが、一度のやりとりで交換しないといけないので、手返しが大変です。数釣りが目標ではない方も多いと思いますが、時合いに集中できるので短時間勝負の場合にはどじょうがオススメです
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テンヤは11g~15gを使います。あまり重いと沈む早さが早いと太刀魚に食わせる機会が少なくなるので、出来るだけゆっくり沈むくらい、そしてそこそこ飛距離も欲しいので目安がこのサイズ！やりやすいと思います。これはナイロンラインととても関連性があります。ナイロンラインを10~20号！私は14号をメインにしています。なぜ、ナイロンラインのバランスの悪い太いラインを使うのは、テンヤの沈む速度を遅くするためと、太刀魚の歯に切られるのを防ぎ、フロロカーボンよりも傷に強いのも良いのです。そして、なにより！ワイヤーを使うよりも太刀魚の食いが違います。（断言）(^◇^;)
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メインラインはPE1号 これは太刀魚の引きには充分！しかも、太すぎず飛距離を稼げます。
ロッドはシーバスロッドやエギングロッドを代用してもOKです。ただ、投げる回数が大いにで、軽めのロッドがオススメです。
リールはエクセレントハイギアのリール！ギアー比が6.2以上がいいですがハイギアの5.8でも充分です
シマノのツインパワーで高価ですがオススメです
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ケミホタルのサイズは50がオススメ付属のパイプを4等分にきってケミホタルを上下に挟みます
付属のワンタッチで刺せるのもありますが・・・お好みで大丈夫です
どじょうの付け方のですが頭を切ってテンヤに刺し針金で巻き付けます。巻き付けも色々ありますが、私は頭の部分がズレないようにしっかり巻いて、同部分は太刀魚が違和感感じないように軽く巻きます。
釣り方なのですが、フルキャストからゆっくり巻きます
一回転させて誘いを2回！レンジをキープしながら太刀魚のレンジを探って行きます
レンジのキープの練習には表層をケミホタルがみえる様に引いてみます
この練習が深いレンジを攻める時に役立ちます
まず、最初は表層を攻めて、居なければレンジを下げていきます
レンジの下げ方は、テンヤが着水してからカウントで計っています
引き抵抗でも分るようになると思いますが、最初はカウントが簡単ですかね
で、太刀魚がどじょうに触ってきます・・・そんなにガツガツ食ってくる感じでなく、コツッって感じの小さな当りです。それを感じたら思い切って合わせましょう！
太刀魚の重みが乗ったら一気に巻き寄せます
最初、慣れるまではこの小さな当りに戸惑いますが、しっかり合わせましょう！
釣り上げたら絞めて血抜き、海水氷に！身が冷えて鮮度が保てるので、刺身も美味しく頂けます
誰でも簡単に太刀魚釣りを楽しめるので是非！
最後までありがとうございました
参考にまでYoutubeなにしとん？チャンネルで！
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