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Vol.4【ちょい飲み】黄昏時のアマルフィイ カフェで贅沢せんべろを

はなぴきです!
今回はヒトリめし初となる、お酒ありの”ちょい飲み編” になります🌟

私はみなとみらいには飲み屋のイメージがあまりなく(家族連れが訪れる健康的な印象や、お酒を飲むなら夜景の見えるお洒落なホテルのレストランで‥といったイメージがあります)、飲みに行くなら桜木町周辺や横浜駅近くかなぁと思っていました。

そのため、みなとみらいで飲むことは滅多になかったのですが、先日、仕事終わりのさくっとひとり飲みをしてきたので、ご紹介していきたいと思います!


今回訪れたAMALFI CAFFEは湘南鎌倉のイタリアン「アマルフィイ」がプロデュースするイタリアンカフェの新業態。ランチ・カフェタイム・ディナーと3つの顔を持つお店で、テラス席があるのが魅力です。


きっかけは通りがかりに「ちょい飲みセット」を見つけたこと。
みなとみらいのせんべろってどんな感じかなぁと気になっていた場所です👌


お店の前には横浜美術館およびグランモール公園が広がり、車道や電線もないことから、ここのお店の特徴ともいえるテラス席ではヨーロッパにいるような気分で食事を楽しむことができます!


9月に入り朝夕に涼しさを感じる日が増えてきたので、私はもうテラス席を楽しめる季節になっていると思いテラス席を希望。(ですが、世間はまだまだ暑いのか、テラス席に出ている方はいませんでした‥笑)

17時頃来店しましたが、店内は半分ほど埋まり、テラス席はゼロという混み具合です。

「ちょい飲みセット」を注文し出てきたのがこちら!


お酒は生ビール、スパークリングワイン、ワイン(赤・白)、サングリア(赤・白)から選べます。生ハム&ナッツ&チーズがおつまみに出てきました。ビールの苦みと、塩っ気のあるおつまみがよく合います。

ビール×塩という組み合わせについて、記事を書くための調べ物をしていた際に面白い記事を見つけたのでご紹介!
歴史的にも科学的にも、塩を合わせるとビールが美味しくなるのだとか。

ビールに塩を加えると、甘みのバランスが整い、苦みが抑えられ、口当たりが良くなることによって、ビールの味わいを著しく高めることができる。その歴史的な起源は、古代文明やドイツの伝統的な醸造にあり、現在も多くのクラフトビール醸造所が、特にゴーゼやサワーエールのようなスタイルのビールで、塩入りビールの探求と革新を続けている。また。大手ビール会社でも、塩を加えることがビールを飲む体験にユニークな恩恵をもたらすことを認め、自社のフレーバービールや限定醸造ビールで塩を使う試みを始めている。

ビールに「塩」を加えると味が良くなる その理由と歴史 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)


私は、スマホをいじりながら食事をすると味が変わる(=本来の食事の美味しさを感じられない)と思っているので、スマホはほどほどに。。黄昏時を楽しみます。心地よい夕暮れの風と酔いを感じて嬉しくなったので、(1,000円で浮かれられて)自分でもコスパが良いなと思います!笑

ゆっくり時間をかけてお酒を楽しむうちに、18時前になると店員さんがテラス席のライトをつけ始めます。


相変わらず最後まで誰も外に来ませんでしたが、1時間弱優雅な時間を過ごさせていただきました!お金と時間をそれほどかけずに一人で優雅に飲むというのも、いつもとは違う気分転換になり新鮮です。

Where?
マークイズみなとみらい(みなとみらい駅直結)1階


ヒトリめしのしやすさ(△,○,◎で判断)
△…テラス席に1人でいることが苦でなければ、テラス席はなかなかないので開放感を味わえて最高です。慣れていないとソワソワしてしまうかも!?



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