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テープ式心理学を学ぼうと思った理由

はじめまして。NAMIDAサポート協会カウンセラーりかと申します。
初めての投稿で少し緊張しますが、
今回は、自己紹介と、私がテープ式心理学を学ぼうと思った理由についてお話させていただきます。

カウンセラーりかとは

 私は本を読んだり、音楽を聴きながらぼーっと過ごすことが好きです。
お休みの日はお友達とお出かけしたり、
お酒を飲んだりしていることもすきです。

私は九州の田舎で生まれ育ちました。
町民がだいたい顔見知りという小さな町で、
父親に似ていた私は出かける度に「父親とよく似てるね〜」と言われていました。
小さい頃から人見知りで、母親や姉の後ろに着いてまわっていました。
その頃から周りからは大人しい、落ち着いてると言われることが多いんですが、実はにぎやかなのも好きです。

私の育った家庭は、門限が決められていたり、
友達の家に泊まったり、友達を自分の家にあげるのを禁止していたり、、とルールが多い家でした。
 その環境で過ごしていたのでそれが普通だったのですが、
小学生の時に友達に「すごい厳しいね」って言われていたのを覚えています。
無知の私は、生きづらい、という言葉は知らなかったし、生きづらいと思っていませんでした。
そのときは、なんだかもやもやするな〜という感覚だけがありました。


テープ式心理学との出会い

大学に進学するにあたって、
自分のそういう気持ちなどに目を向けてみたいと思い、大学で心理学を勉強することにしました。
そして、大学の頃に、たまたまテープ式心理学に出会いました。

自分は大多数派と思って過ごしてしたけど「実は機能不全家庭だよ、少数派だよ」と知り
自分の心を見て徐々にそうなのかもしれないと思いテープ式心理学に興味を持ちました。

自分の心をよく見てみると
「普通だ、普通でいないといけない」というガムテープがあるんだなってわかりました

大学の友達に「あなたって怒りのエネルギーで生きてるよね」って言われて、
自分で怒ってる感覚はなかったから衝撃的だったのですが、
よくよく心を見ればガードの怒りとかも含めて怒っていたんです。
いまは無価値を感じてガードの怒り発動することが多く、無価値のガムテープと向き合っているところです。

この記事を読んでくれている方の中も、
日常で生きづらさを抱えている人がいるかもしれません。
もし「しんどいな」「生きづらいかも」と感じているのであれば、
よかったら、一緒にテープ式心理学を学んでみませんか??



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