見出し画像

カナダにカレッジ留学した主婦の振り返り

2016年の夏にカナダに到着してから、6年の時間が経ちました。その半分がダグラスカレッジでのスタディ、半分がホールフーズお惣菜コーナーでのパッケージング、ディッシュウォッシング、お客様へ販売ワークでした。どちらも、忙し楽しで、子供の頃から日本で育って主婦になった私にとっては、新しいエネルギーがみなぎる、でも手荒れもするような日々でした。こんなとき、人って成長するんですよね。カレッジでは、ホスピタィティサービスマネジメントというコースだったのですが、ホテル・旅行・イベント業界について全般で、私が楽しいと思ったのは、どのようにそれらのサービスを売ってゆくか練るマーケティング授業が楽しいな、と思いました。そうこうしているうちに、子供達2人もBCITのカレッジに通うようになりました。カナダのカレッジは、仕事に直結するような内容を教えてくれます。でも、なかなか自分の分野の仕事を探すのが難しい場合もあるようです。主人はこのジャーニーの途中から参加しましたが、現在は日系の食品会社で大きな荷物を運搬しながら活発に働いてます。今まで私のジャーニーを支えてくれた家族、友人や常に広い知識や叡智をくれる方々に感謝しつつ、自分のこれからを整理するために今後も少しづつnoteを続けて行きますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?