繰り返し読むまとめ

  • 水に思いをはせる。水のように汎用性の高い者になりたい。

  • 共感が求められる一方で、共感すると不利になる。

  • ないものばかりに目を向けるといまあるものを見失なう。

  • 私たちは記憶を現在に合うように書き換えている。プラトンの、記憶にはその人の過去が完全に保存されているという言葉も、現在から捉え直されているのが自分と解釈もできる。記憶はとりあえず大事。

  • 行動しようとし過ぎることもダメなのでしないということも大事。

  • 境界線を引くことが大事。自分もこれを超えたら妥協しないというのをつくるのも大事。

  • うまくいい表すことで記憶に残りやすい。しかし現実のいいものは言語の範疇を越え出ている。

  • ネガティブなこともポジティブなフィルターを通すと気が楽になる。

  • シンプルは流行に流されない。

  • 人は疲労に左右される。

  • 深瀬さんは周りに助けてくれる人がいて、才能を開花させた。

  • リスクをなくすことはできない。最小限にするならまだいいが、なくそうとするのは有害である。

  • 専業主夫というのも簡単ではない。日本では男性が家庭を切り盛りするというのがなかなか浸透していない。

  • 「ヘベレケ」はギリシャ語か。

  • 平凡さは平凡な状況を自分で作り出していることから生じる。

  • ゲームの世界ではゲームバランスというのが機能しているが、弱キャラがいるというのも本当。

  • 「最高の写真」は抽象的でなく、言葉で説明できるくらい具体的。

  • どんな状況にも楽しめる要素がある。

  • 納得できることとは精神的なことであり、精神は現実とは別にある。納得できるまで待っている暇はない。

  • 筋肉だけが意志に従って動かせる。笑顔も筋肉。好きなことは絞れない。

  • セルフ・コンパッションとは、困難や失敗に直面したときに、自分を責めるのではなく、親しい友人に接するように優しく接し、自己肯定感を高める心理状態や技法のこと。

  • 目に見える成果が出ないときは見えない部分を意識して伸ばす。

  • 自販機はいつも私たちを見つめている。

  • 人生の意味は40代より前に終わっている。40代からはもっと自由に生きていい。

  • 「大丈夫」。

  • 新しい習慣を身につけるには、何かを捨て、少しのことからやり始める。そうしているうちにハマるものに出会えるかもしれない。

  • 日記を読むのも書くのも好き。大切な習慣。

  • 否定的な表現より一緒にしようという表現の方がいい。

  • 人は皆と関わりながら生きている。

  • 立ち振る舞いは難しい。

  • 失敗もまた価値。

  • 人それぞれで終わらせない、人の話をよく聴く、偉い人の言葉を使わない。

  • 「遅く読み返す」ことで誤字脱字が防げる。思考の反芻大事。

  • 文章はある程度うまくないと楽しくない。

  • 感情をうまく文章にのせるのが大事。

  • 哲学は広告と同じように考えを宣伝することを主旨としている。

  • お金をもらうのは技術が役立ったからである。

  • 身近な人が死んでしまうことを念頭に置いて生きよう。

  • 人には貢献欲がある。それを活かせば「労働」はなくなる。

  • 練りに練られたものはすごい。

  • すべてのものはよさがある。

  • 「読む」には自分で考える必要がある。

  • 言葉は眼鏡。

  • 「読み合い」が「やってる感」。

  • 誰でもその人が表現しない理由はない。

  • 頭がよくないと詐欺はできない。

  • 多様性とは受け手側に備わった美徳であって張本人にとっての免罪符ではない。

  • 相手は自分の知らないことを知っているかもしれない。

  • 光が当たっているから影ができる。置き忘れたのは光かもしれない。

  • つながりはあるのに大抵は気づかない。

  • 批判したくなったら自分のように恵まれた人ばかりではないと思う。

  • 指が動くほど思考も働く。

  • やりたいことは意外と実現している。

  • 読んでないからこそ語れることもある。

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