見出し画像

【無限に輝く道:上】

【無限に輝く道:上】

この世界は限界だらけである。

生物には生老病死という限界があるとか、農作物だったらある一定限度を越えると輪作障害がつきまとうとか、生活の基盤の石油にしてもガスにしてもいつかは枯渇して一定限度しか供給できないとか、いつも限定、限界、限度という厳しい現実がつきまとう。ゆえに腐敗や犯罪や汚職は絶えず混沌とした世界になっているとこもあろう。

さて、上記の輪作障害の完全に克服する技術であるとか、特殊な水処理技術で水へ青酸カリを入れてメダカを泳がせても死なないとか、あるいはその技術で養豚場がまったく匂いが無くなるどころかその汚染水を流してるところから川が綺麗になって鮭が何年ぶりに遡上してきたとか、そんな限界を突破する技術はすでに確立されている。

道友に連れられてその技術を普及している会の合宿やら講演に何回か行ってこの目で見て滅茶苦茶においしい農作物を味わい確かめてきたので真実である。農業・畜産技術、音響技術、水処理などあらゆる産業に応用されていて、各分野の人は様々な賞も多数受賞されていた。

あるいは、40m、50mの滝で水圧で言えばトンになり30年、40年の稽古歴で無いと入滝できないところへズブの素人かつ初心者を入れてしまえるシステム技術であるとか、書道歴が4年とか5年の者が本場中国の西安碑林展などでグランプリやら一等賞やら数々の賞をソウナメにする書道教育法だとかも確立されている。

両者ともその技術・システムの本質は“意識”と言うことにあると思う。

前者であったら意識の技術を基盤にして“場”を整えて形の背後にある情報を変更し“エネルギー準位”を変えてしまう技術である。今の科学で言えばトンデモになろうが実際に農業賞などをいくつも取るだけでなく十分過ぎる実際の結果を出してるわわけだ。

後者だったら身心一如から天地人々ワレ一体へ導く体技が土台になるが、そこでも重要な中心は意識の切り替えであろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?