【無限に輝く道：下】

【無限に輝く道：下】

このように意識というものを変えて“場“を整えて形の背後にある情報を入れ替えてプログラムしてやる。すると途端に限界を越えて個の能力やらモノの潜在能力は開花していく。見えない情報の場へアクセスできれば形を超えて無限に何でも可能であるということである。

もちろんこういうのを駆使できるようになるには非常に高いモラルと真の利他の精神がなければ出来ないのだろうが、この限界と思われる世界の背後には見えいない情報やら意識の世界が広がり控えていて圧倒のお力で形の世界へ及ぼしていけるということである。

実はこれはインドや世界の古典の宇宙思想や体技の書に全部書いてあることでもあろう。

つまりは、誰もが凛凛と気合を入れてイッチョやったる！と決意と宣言をしっかりして、身心の清浄やら部屋の生理整頓やら隣人への気配り気遣いを心がけながら“場”という全体を整えていき、前向きな言葉（プログラム）を使いながら己の意識を上げていくと、あらゆる限界は超えていけるようこの世界はすでに出来上がっているということなのである。