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体調崩して、ようやく一息

久しぶりに更新できて、ホッとする。
このままいくとダウンするぞ、なんとか月末までは乗り切るぞ乗り切るぞ、と思っていたのに、乗り切れずに直前にダウンしてしまった。後1週間の頑張りだったのに。熱を出すのは範疇内だったとはいえ、あと1週間。本当に後もう少しだった。ここに年齢を感じてしまう。忙しいのに眠れない、というのが応えた要因で、なんで寝れないって、寝つきが悪い上に寝るとうなされて起きる、娘が寝ぼけて起こしにくる、とこれが毎日続いた。続いてしまった上に休みがない。寝る前に『クソクソクソ』と旦那に罵倒されたのが堪えて、翌日からの旅行に行きたくないと粘ったものの、娘に説得されて旅行に同行。ところが今回の旅行先でも旦那から大声で罵倒されることはなかったものの、食事中にキレられるということが勃発し、消化不良を起こして夜中に何度もトイレとの往復をするハメになった。しかもホテルのカーテンが微妙で、夜明けの日差しが眩しくて、眠れてないのに、早起きしてしまうという地獄。残念なことに全てが悪循環になってしまった。
体調を崩して、熱のおかげで眠れたが、起きると旦那からまた『何もしない女、だらしない女』と罵倒される。病人なのに・・・と人の食べ終わった食器を片付け食欲ももちろんないのに料理を用意し、と朦朧としながらこれはいつまで続くんだろう、逃げてしまいたい、とさえ思ってしまった。
私の何かが引き寄せているんだ、何かを壊したくて今仕方がないんだ、と心を整頓しようにも朦朧として何も考えられない。私が返事をしなければ、夫は息子にあたりに行く。息子は飛んでくる私に『大丈夫だから』と言うけれど、大丈夫には見えない。熱は下がったものの、吐き気と頭痛、食用不振は相変わらずで、それでも学童に行くためのお弁当を用意し、子どもたちを送る。小5息子が私の体調を心配して、登下校を一緒に行ってくれているのがありがたい。息子のためにもどうにかしなきゃ、と以前はどうだったかを思い出して以前読んだ本をもう一度読み返してみたが、不思議なもので、今回は同じ本が響かない。
体調不良の間にせっかく続いていた勉強の習慣も止まってしまったけれど、今日から8月。しかも明日は添削提出日。いいタイミングだ。もう一度立て直そう。年内後4ヶ月。今できることとやりたいこと、この先どうしたいか、今の気持ちを見つめ直そう。

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