怠惰と不可能の判断基準が見えてきた気がする

色々なことに挑戦する中で1日の活動量の限界、活動可能な日数が見えてきた気がします。まだまだ完全ではないので何とも言えませんが大きな発見だと思います。

1日の活動量が明確になると、気合を出せば何とかなるみたいなこと(120の力が必要だが100の力でもラストスパートをかければ何とかなること)は、はじめからしないか、期間を必要な分だけ伸ばす、全体量を減らすことを始めに考えるようにしようと思うようになりました。
他人にどう思われるか、怠惰だと思われるかもしれないと不安になることもありますが、他人は自分を守ってくれるわけではないので、どう思われようがしょうがないと割り切っています。(相手に心の中で暴言を吐くくらいの気持ちで)
他人に頼ると自分の核となる部分から少し離れた場所に防御の壁が出来る印象なので、最終的には他人を負かすくらいの気持ちを持つように日ごろから意識しています。(元気な時はうまくいっているような気がします)

怠惰になることは幸か不幸か何か得体のしれないものに追いかけられながら生きてきた人生だったので、気にしなくてもいいのかなと思っています。逆に怠惰に慣れてうまく休むことに集中しています。言い換えると休む練習です。ここで無理することが正解なのかどうかは常に考えています。面倒なので無意識にできるようになりたいです。

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