大学生活 4回生編
こんにちわ、カマウチです。
5月14日15時過ぎ、今僕は4限の講義を受けています。
4回生になっても単位が残っている僕は1人で講義を受けることが多くなっています。
まさに今も1人で受けています。
周りを見ると1人でいることが楽なようでどことなく寂しいような気分です。
なんとなく知ってる顔がいたり全く知らない人もいたり大学特有の気まずさが1人でいると漂います。
文系の大学の講義っていうのは本当に自由です。自分のタイミングでトイレに行ったり、寝たり、スマホをいじったり、他の課題をしたり講義を真面目に受けている人はどれだけいるのだろうか。
講義はまるでラジオで聞きたい内容があれば手を止めて聞きたくなります。
今講義を受けている先生は特にラジオです。
落ち着いた声、特に僕ら生徒に指示するわけでもない。
淡々と画面に映し出されたスライドと一緒になって講義をしています。
暇やなぁって思います。何しにきてるんやろって。早く帰りたいなって。
帰ってもバイトしてスマホ触って寝るだけなんですけど、帰りたいんです。
大学生活って目的が無さすぎるように感じます。
そんなふうに大多数は同じように過ごしいてると思います。
ふと、我に返って生活に目的を感じたり何かに傾倒したりする瞬間はたまらなく好きです。
好きな物を見つけられた時心はトキメキます。
社会に出てしまっても同じような純度で感動できるんやろか。
何もかも自由を与えられてる大学生の特権じゃないかなって僕は感じます。
ありあまる時間の中で無駄かもしれないことにトキメク。そんな瞬間が好きです。
そんなものがありふれていたらと暇な講義の時間に思いました。
これからも応援スキよろしくです。
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