勝手に期待して頼って勝手に幻滅する自分を変えたい

就労移行支援施設に通所して思うことは、専門家集団だから理解してもらえると期待してしまうと幻滅する
私はうつ病と不安障害と学生時代のイジメによるPTSDとひきこもりと感情の平板化がある
不安になりやすく頓服する抗不安薬を持ち歩いている
心療内科からの診断書も渡しているが私も女性指導員の方もすべてを把握している訳ではなく通所して気づくことも多い

最初からお世話になっている女性指導員の方は何でも知っていると勘違いしていた
私は女性指導員の方が抗不安薬の用法用量を知っているとか分からないなら検索していると思っていたが違った、お薬手帳を渡したしコピーは大丈夫ですか?と聞いたら必要ないと言われたから

長く就労移行支援施設で働いていると聞いていたから、うつ病にも理解があると思っていた
ふざけているとか、怠けている、信用出来ないと言われた
努力したくないし楽したいが口癖なのも悪い
不安感や焦燥感が強く無価値感や無力感もあるが、自傷行為はないから軽くみられるのかな
上手くいきそうになるとリセットしたくなるのが自傷行為に近いと思う、回りに迷惑を掛けていざという時に助けてくれる人が居なくなる

感情の平板化も調べれば直ぐに出て来るが、いち通所者であり複数の通所者を気にかけて事務仕事やスケジュール調整などたくさんの仕事を掛け持ちしている女性指導員の方にそこまで求めるのもおかしなはなしだと今は思う仕事の枠から外れている部分に期待して何様だ自分は

私のことを気に掛けて時間を割いて面談をして頂いたし、特別気にかけていると言って頂いてたので指導員以上の仕事量を求めていたのだなと反省している
自分も他者もすべて理解出来ないし、理解されないという当たり前のことを忘れていた、気をつけて忘れないようにしないと繰り返す

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?