辞めた就労移行支援施設の個人情報取り扱いの雑さを更に思い出した

何度も書いているが、私が辞めた就労移行支援施設は個人情報の取り扱い甘く雑で配慮に欠ける所だった

今回思い出したのは3月中旬頃のこと
就労移行支援施設のホームページをよく見ていた私が、話しやすく楽しい男性臨床心理士さんにホームページにプロフィールや関連事業所がニュースに載ってましたよと伝えたら…急に顔色を変えられてスマホを取り出してホームページを確認されて慌ただしく電話をして女性統括責任者に連絡された
大丈夫ですかと声を掛けると男性臨床心理士さんは資格の更新があるから掲載を止めて貰えるように連絡したと、教えてくれてありがとうございますと言われた
その後直ぐに男性臨床心理士さんのプロフィールはホームページから削除されている

男性臨床心理士さんは優しくて穏やかで話しやすかったからホームページのことを話せた、男性臨床心理士さんの普段の行いが良いから呼び寄せたものだと思う
もし私が気付かなかったらと思うと怖いし、勝手にホームページにフルネームで資格や卒業大学などを載せるとか誰が許可だしたんだよ?女性統括責任者か?しらんけど

自社の職員に対しても個人情報を軽く扱う就労移行支援施設だから、通所者の個人情報保護なんてあって無いようなものだよ怖い怖い
就労移行支援施設の女性統括責任者・女性管理者(契約時に個人情報保護について説明された方)・女性就労移行支援指導員が通所者の個人情報を漏らすんだから…ちょっと頭おかしい、私に言われるのだから余程だよ

私がお節介で女性就労移行支援指導員が私に知らないB型通所者の個人情報を話して比較して恵まれているとか言われて納得がいかないと女性統括責任者に話した
その時に女性統括責任者にお願いしたのは個人情報を漏らされた方への女性就労移行支援指導員からの謝罪と説明
後日女性統括責任者から説明を受けて個人情報の漏洩は認めているとB型通所者に謝罪をして研修を受けるとなった
他の苦情は言った言わないの水掛け論になるからと…私は日記に書いているしカウンセラーさんに話しているが水掛け論になるのかと思った

そこから女性就労移行支援指導員と関係性が悪くなり面談は一対一ではやらないと女性統括責任者のアイデアで、職員2に私ひとりというおかしな状態になる
職員ひとりは女性就労移行支援指導員でもうひとりは書記役で参加…口裏を合わせされてハラスメントがありましたとか言われたら一発で終わりだよ

こういうことが積み重なり、女性就労移行支援指導員の指導拒否やクレームを言われたくないと真顔で言われたことや、女性統括責任者の場当たり的な言動と無神経さに失望し呆れ怒り悲しくなり就労移行支援施設を辞めた

勇気を持って個人情報の取り扱いに納得がいかないと意見した結果がこれ、他者に期待したら駄目だ
今回は就労移行支援施設という企業に、うつ病不安障害持ち通所者が喧嘩を売った形
一個人が企業に喧嘩を売るとこうなるのは当然で、私も期待通りにならないから辞めるという逃げを使った
女性就労移行支援指導員が研修に行く前に辞めたから、良い方向に変化したか知らない
女性就労移行支援指導員が居ること事態が本当に居心地が悪かった
根性がある人は、まだまだ戦ってたと思うな…私には無理だった
納得いかない意見する、納得いく回答が得られない、また嫌な思いをする、辞めたい抗議する、納得いく回答が得られない、なら辞める居心地の悪い場所から逃げるというダサさ

また長くなってしまった愚痴を長々書いてしまって申し訳ない
書かないと自分の中で処理出来なかったからと言い訳

最後までお読みいただきありがとうございました

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