私の特殊な就労移行支援施設見学と体験利用の話

私はうつ病と不安障害を患っていて約4年カウンセリングを受けています
カウンセラーさんから就労移行支援やB型事業所の冊子を渡されて、こういうのがあるからと説明を受けて、私も自分を変えたいと思っていたので冊子のなかから受診している心療内科から近いB型事業所の就労移行支援の見学に行こうと思いますと伝えた
そしたらカウンセラーさんが私も行きますと言われて驚いた
心療内科から徒歩10分位で午前中のカウンセリング予約を最後の時間にして一緒に行きましょうと、カウンセラーさんが就労移行支援に行ったことがないから見てみたいと言って昼休憩時間の一部を使って一緒に見学に行くことになった、今から考えると珍しいことだと思う通所中に見学者の方が何度か来たが多分相談支援専門員の方と一緒だった

見学をカウンセラーさんと一緒に行くのは変な気分だった
心療内科の外で会い歩道を一緒に歩いて会話しながらB型事業所に向かった

ここで経験談をひとつ見学日時は考えた方がいいです
私とカウンセラーさんが尋ねた日は自立訓練が午前中までで事業所の雰囲気が分からなかったことです、就労移行支援はひとりで職員がふたりで昼休憩時間だった、見学時間は午前中をオススメします

施設の見学後、女性管理者と女性就労移行支援員との面談で質問や疑問を聞くチャンスです
私の場合は女性就労移行支援員が立て板に水の説明で慣れてるなと思った位だった

ここで経験談をひとつ、可能ならカリキュラム表を見せて貰うか、いただいた方がいいです
事業所によって得意不得意があります
私が体験利用時に知ることになるのですが、デザイン系の専門学校卒業の職員の方がいてデザイン系に強い事業所でした、カメラ講座があって初めて一眼レフカメラを触りました
その職員の方との散歩時には、お題が出てスマホのカメラで写真を撮ってカメラ講座で発表するのがあって楽しかったです
カリキュラム表を見ると事業所は何が得意か不得意かが分かると思います

カウンセリングの時にカウンセラーさんに相談して体験利用をしてみることになりました
私は特殊で長年のひきこもりがあり、片道徒歩40分掛かる為に週1日体験利用を1ヶ月して体を慣らしながら相談支援専門員を決める、次の1ヶ月は週3日の通所しながら福祉サービス受給者証などの申請を相談支援専門員の方に手伝って貰いながら行った、次の1ヶ月は週4日通所して福祉サービス受給者証が発行されたので正式契約をしました
こんなに体験利用日数が多い人はいないと思います女性統括責任者の方には感謝している部分です
事業所によっては体験利用回数が決まってます、カリキュラム表をみて興味のあるカリキュラムのある日に行くことをオススメします

私の場合は特殊であまり参考にはならないと思いますが、少しでもお役に立てれば幸いです

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