ひきこもりから就労移行支援施設通所で気づいたこと

家族以外の人間関係30年間ほぼゼロから心療内科にカウンセリングを週1回4年通院してから就労移行支援施設に通所することになった

カウンセラーさんから就労移行支援施設で安心安全に仕事や人間関係を経験していきましょうと仰られたが…安心安全な場所ではなかった
自分の本性を出すと、いつもお世話になっている女性指導員の方から否定され矯正される、自分のままで生きては駄目なのかとか考えてしまう
思考の歪みがあるから私が悪いのではないかと思い自責感で冷静な判断が出来ない
カウンセリングでこういう出来事があってと話すと私が悪い場合もあるし女性指導員の方や就労移行支援施設に問題がある場合もと中立な立場で判断してくださる
私がカウンセリングで就労移行支援施設での出来事を説明しているが自分に有利にならないようにして、私が感じたことをカウンセラーさんが引き出して頂いて自分を知る
何をどこをどのように変えればいいか分からないしただでさえ自分が無いのに更に自分が消えて無くなりそうで怖い
人に好かれるために変わるのか自分を抑えて生きるのか、迷惑を掛けても自分の正しいで生きるのか分からない嫌われる勇気なのか正解が分からないから辛い

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