父からの金銭的DVなどから、自ら家を出て施設へ入所している母へ会いに行く

就労移行支援施設を辞めた私は暇だし家には父しか居ないから居たくないから母へ会いに行った
父からの金銭的DVや暴力もあった為に入所施設は父には秘密になっている
私は特別に教えてもらっている、前任者のケアマネさんが私を信頼してくださって役所と施設職員さんと母との話し合いの場所を教えてもらって参加したお陰である…インポスター症候群出てるな、ケアマネさんのお陰と本気で思っていて気づかなかったが役所と施設の方々に信頼される行動をしているのは自分だな、ケアマネさんからお話がいってたのもあるが全てではない
誰かのお陰で自分には実力は無く、良いケアマネさんに当たった運が良かったとかインポスター症候群なんだよな

母の入所施設まで公共交通機関で10分前後で抗不安薬兼精神安定剤を服用せずとも問題なく利用出来る
公共交通機関から徒歩15分前後で母の入所施設に着く、事前に連絡をしていたので受付に着くと前回初めてお会いした男性職員の方が迎えに来られて今後のことを少し話しながら母の部屋へ行った
母と話してから今後のことを話すことになった

母に必要な物はないかを聞くのがメイン目的で色々聞いた
必要だと言って買って行った爪切りがないねと聞くと、職員さんに渡したと言い出して固くて使い難いからと…ハサミも渡したと…何を言っているのか理解が出来なかった
自分が欲しいと言ったから爪切りを買って持って行ったのに職員に渡したとか何を考えているんだ…認知症か?人が良いのか?
最初に施設のハサミや爪切りを借りたが申し訳ないから私が買った物を渡した…訳が分からない
母に物の貸し借りはしないようにと施設から借りられるなら借りるように注意した…なんか辛い、母は分かったと言っていたが悲しいな
母と会話するのも大変で耳が遠いしゆっくり大きな声で説明したり聞いたり冗談も通じない辛い、でも母が元気に話す姿を見られるのは嬉しい
母が今日は訪問販売車が午後3時に来て玄米パンが美味しいから一緒に食べようと、それまで居れるかと聞かれたが田舎なので公共交通機関が少ないのと父に勘ぐられたくないからと辛いけど断った、母は父の性格を知っているから仕方がないねと、変に父にバレて母と会えなくなるのが一番辛いから気をつけている

一旦事務所に行って前回初めてお会いした男性職員の方と21日のことを話してハサミと爪切りのことについても話しておいた
男性職員の方からも母が遠慮しがちで、もっと何でも言ってくださればとありがたい言葉と同時に母と似ているが、ちょっと違う
母は我慢している自覚があるが私には遠慮や我慢の自覚が無い所で、私はうつ病
母には我慢しないで欲しいな…男性職員の方に母のことを宜しくお願いしますと伝えて母へ挨拶して帰りますと伝えて事務所を出た

母へ帰るからと伝えたら、今日は暑いからと言って自分の財布から500円玉を出したが自分で飲み物持って来たからと言って受け取らなかった
また来るからと言ったら今度はパンを一緒に食べようねと言われて申し訳なかった
父に嘘を言って役所へ書類をとか言って母と訪問販売車のパンを食べに行こうかな…帰りの公共交通機関が人が多い時間帯になって不安障害出るかもという不安もあったり…はぁ辛い

母の部屋から事務所前を通るから挨拶して帰ろうとしたら母を大きな病院に連れて行ってくださった女性看護師さんと初めてお会いしてお話をした
かかりつけ医に一度診てもらいたいからとの話になったので私が電話しましょうかと余計なことを言ってしまい電話して入所施設の看護師さんの都合がよい日に予約を取った
その時に私にカッコイイですねと言ってくださった女性職員の方から覚えてますか?と聞かれて勿論ですと答えたが…母の病院のことを他の職員の方々と話さなければならなくていつの間にか居なくなってた、話したかった
今回は顔をしっかりと見れた、前回は胸元ざっくりの服で母の部屋を清掃して屈んだり…顔を見るには胸元が視界に入るから私は紳士なのでその方に背を向けていたので顔は部屋へ入って会話をした数秒しか見てない
今日は白黒ボーダーのニットに黒髪ロングだった、可愛い綺麗な方でビックリした

まだまだ母のことは大変だし自分のことも大変だ、父のことはどうでもいい関わらないで欲しい
両親の高齢化と自分の高齢化とうつ病の悪化で大変だ、なのに何で生きているのだろうと疑問に思う
私が生きているのは自分の子孫を残したいだけなのではないかと…今女性に言い寄られたらイチコロだと思う、生命保険を掛けられて殺されそうだし資産家だったら騙されてそう、それくらい簡単に落ちる
就労移行支援施設を辞めて淋しいし年齢的にも子孫を残せるタイムリミットが迫ってるから人恋しい、生きる理由なんてそんなもんか

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