こなれてきたこと

イギリス暮らしも約2ヶ月経ち、日本ではなかったけどこちらにきてから徐々に慣れてきた習慣をあげてみます。

近所のすれ違う人に挨拶をする

夫も私も散歩が好きです。滞在している住宅街の近所に広い公園があることが多かったので、朝などよく周辺を歩いていました。
そうすると犬を散歩している人やランニングしている人に出会い、すれ違うときにHelloと言われます。
この一瞬のキャッチボールが結構好きです。温かい気持ちになります!

でもエリアによるかな。
挨拶しても返事を返さない人もいるし、治安があまり良くない場所や、飲食店が多いなど人がよく行き交う場所ではしないですね。
思えば今住んでいるエリアでもあまりしてないなぁ。

店員さんにHave a nice day! と言う

スーパーで買い物をしたときや、カフェから出るとき、タクシーから降りるとき、人との別れ際にHave a nice day! やHave a lovely day! と言われることがあります。
これを言われると私はとても気分が上がります!初めて言われたとき、なんて素敵な別れの挨拶なんだろうと思いました。1日がハッピーになるおまじないをかけてもらった気分になります。
それ以降、余裕があるときは私も言ってみるようにしています♪

ボタンを押して電車のドアを開ける

乗りたいドアのボタンを押してドアを開くタイプの電車がたまにあります。日本にもたまに見かけた気が。
ホームを歩いて電車に乗ろうとしたときどのドアも閉まっていたので一瞬戸惑いました。なお、開けっ放しにしていても一定時間で勝手に閉まります。

発車ホームが直前になるまで分からない電車に乗る

駅によっては出発の数分前までどこのホームから出発するか分からないことがあります。そのため出発案内の電光掲示板の前で多くの人が自分の電車のホームが出るのを待っています。
早めに分かることもあるんですけどね。分かったらヌーの群れみたいに一斉にぞろぞろと移動します。

なぜか改札のない駅をしれっと通り抜ける

始発駅や、ときに始発でない駅でも、改札がなくホームからそのまま出口に歩いて出られることがあります。
いいんだろうか…?と思いながら、そのまま出ていきます。
あれはどういう仕組みになっているんだろう……

ちなみにチケットは駅の券売機で買う他に、オンラインで買って駅で発券したり、アプリで購入して発行されたコードをかざす方法などがあります。ロンドンではPASUMOのようなカードがありそれを使うことで大分お得になるので、みんな持っている印象です。

バスの支払い機が壊れててそのまま乗せてもらえる

イギリスではバスに乗るときに行き先を運転手に告げ、料金を支払って乗車します。

以前バスに乗ったとき、支払おうとすると機械が紙で覆われており明らかに故障中。現金は大きいのしかないし、どうしよう…と思う間もなくそのまま乗っていいよと運転手に促されて、とりあえず席に着きました。
自分たちだけ支払っていないことに若干の居心地の悪さを感じながらあとから乗ってきた人たちを観察していると、他の人も料金は払わずそのまま乗せてもらっていました。

えっ、それでいいのね……いいの?!

日常茶飯事なのでしょうか。
ひとまず今のところ2回出くわしました。笑

次のバス停が表示されない

次のバス停が表示されないので最初は難易度の高かったバス。行き先が正しいかも不安だし、Google mapを見ながらルートが合っているのを確認しつつ、一つ前のバス停を通過したタイミングでStopボタンを押していました。

今ではそれも大体慣れました。
住まいを何度も点々としたことで街の地理に多少詳しくなり、景色を見て大体ここのエリアだなーと分かるので安心して乗っていられます。
初めて行く場所のときは概ねの到着時間を確認しておいて、近づいてきたらGoogle mapをチェックすれば問題ないです。

実はStopボタンを押しても油断ならなくて、運転手さんが忘れてスルーすることも……。私はそんなことがあると思いもよらず、あっけにとられてしまい次のバス停で降りましたが、別な日には女性が大きな声で「降りますー!」と言って降りていく姿を見たこともあります。主張大事……

小雨ならそのままやりすごす

イギリスならではって感じですよね。多少の雨ならまぁそのうち止むからいっか、と思うようになりました。
でもそこそこ降って来てさすがに傘を差すか…と思ったときも、こちらの人は普通に歩いている姿を見かけます。あそこに到達できる気はしません。

洗濯物も多少の雨では神経質にしまうことがなくなりました。少ししたらまた晴れるし……でも油断していると大雨に降られるので注意。

縞々のない横断歩道

こちらの横断歩道は地面に縞々がないものも多いので、最初の頃は本当に渡って大丈夫かどきどきしました。今では車が来ていないかチェックして、横断歩道のない道でもさくっと渡れるようになりました。割とみんな自由に道を渡っている印象。

ちなみに、車が来ていなければたいていの人が赤信号で渡ります。笑
でも車側の信号の法則が謎でどの車が動き出すか私はよく分からないので、赤信号は人と一緒に渡るか大人しく待つのが安心です。

靴のまま家にあがる

やっぱり最初は抵抗がありました。家が決まったら、玄関で靴を脱いで中はきれいにして過ごそうね、と夫と話していました。

結果的にシェアハウスになったので、キッチンもトイレも裏庭も全部靴です。笑
とはいえ一日中靴を履いているのも窮屈なので、クロックスのような家用スリッパを買いました。普段はそのスリッパで行き来しています。

床をほうきで掃いて掃除すれば、まぁこんなもんでいいかという気持ちになってきました。ただし土足なので床に食材を落としたらアウト。3秒ルールは通用しません。

蜘蛛の巣とり

網戸がないからかな?こちらには本当に蜘蛛がよくいます。(うちだけだったらどうしよう。笑)
油断するとすぐ巣を作ります。一生懸命作ったところ悪いなとは思うけど、蜘蛛の巣が屋内で張っていると気分が落ちるので撤去させてもらいます。

洗濯物干しにもすぐ蜘蛛の巣が張ります。
洗濯物を回している間に蜘蛛の巣を撤去するのがルーティン。洗濯は数日に一度回すけど、毎度あちこちに巣が作られています。ここに作ってもすぐ取り壊されるとそろそろ覚えてくれたら嬉しいんだけどな。洗濯物を取り込もうとしたら服の上にうっすら足場を作り始めていることも……笑

屋外においてあるものはある程度仕方がないのかもしれません。ごみ箱の取手部分にもすぐ蜘蛛の巣が作られるし。
わたあめ屋さんのごとくせっせと巻き取ります。
ちょっとしたものなら素手で触る度胸がつけば手間も減るんだけどね。



小さな日常ばかりですが、だからこそそのうち忘れそうなので新鮮な気持ちを残せてよかったです。

次回は、イギリスに適応するために自分がざっくりになったことや気にしないようになったことなどを書いてみたいなと思っています。
では!

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