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元コンビニ店長が障がい者施設で10年働いてみた(初級編)

自分のこと:初めまして。私は20歳でコンビニ店長になり、25歳から全くコンビニの仕事と関係ない障がい者施設に勤め、なんの知識もないのに気が付いたら施設長にまでなった者です。
私は今も障がいのある方々と一緒に仕事をしています。今回は、障がい者施設ってどんなところ?のお話をしていきたいと思います。
あくまでも、私個人の感覚ですのでそんな考えもあるんだ!ぐらいに聞いて下さい。よろしくお願いします。

それでは!
まず、一般的に障がい者と言われてしまっている人ってどんな人でしょうか?
手足が不自由な人?
頭がおかしい人?
重い病を抱えてる人?
他者に暴力を振るう人?
私の考えでは障がい者という人はいません。
例えば、知的障害と呼ばれる方。私自身頭は全然よくありません。学校のクラスにこいつ馬鹿だな!笑ってレベルの人は調べると知的障害と認定されるかも知れません。とても曖昧な人の感覚です。普通に会話も出来れば、テレビや映画で笑って泣く人達です。
ちょっと計算が苦手、ちょっと人と関わるのが苦手、会話が下手、距離感が近いなどなど。
これっていっぱい世の中にいます!!!?!
あれ???

次は精神障害と呼ばれる方。
誰かにいじめられる気がする!!!
この服着たら馬鹿にされる!!?!
昔の嫌な記憶が忘れられない!!!!!
妄想が止められなーーーいっ!?!?
これも世の中にいっぱいいませんか??
あれ???

とても簡単に書いているので不快な思いをする方がいたら申し訳ありません。
今回私が伝えたかったことですが、健常者と呼ばれる方々。障がい者と呼ばれる方を誤解していませんでしょうか…。
普通です。笑
普通なんです。
これを見て、1人でも多くの方が、怖い!とか気持ち悪い!!とか間違った認識がなくなればいいんですが、どうでしょう。

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