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#20 ご機嫌になれるアンティーク食器

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ゆかさんはがアンティーク食器に出会ったのは、忙しくて自分の時間が持てなくて苦しかった生活から一転、新たな人生を歩みだそうとしていたその時。

人生における大切な出会いは変化のど真ん中に来るとはよく言います。
ゆかさんも今まさに新しい人生に向かって心が変化している時に出会ったんですね。


出会ったのはイギリスのロイヤルウースター。
250年以上続いた歴史。そして200年以上も王室に献上してきた品格を持つ伝統ある食器。イギリスでその偉業を成し遂げた唯一の陶磁器メーカーなのです。

画像を見るだけでも美しさにため息がでます(^^)
特に女性は美しいものには幸せを感じますよね。
もちろん常々身の回りの幸せを感じていることと思いますが、
「ちょっと違う幸せ」ですよね〜。


何でもそうですが、自分の好きなものに触れているとき、囲まれているときは幸せホルモンが出ますよね。このアンティーク食器もそれと同じですね。

興味のある無しに関わらず、この食器が目の前にあったら気持ちが上がるのは間違いないですね。


この本では、ロイヤルウースターの歴史、ゆかさんの食器への思い、食器の取り扱う際の注意点などを教えてくれています。


ちょっと目の保養に画像をご覧ください。

何だかロイヤルウースターの食器で紅茶を飲んだ気分になってきませんか?
目を閉じて紅茶の香りをイメージしてするだけでも心はリラックスします。
イメージは強力な武器ですから、どんどん利用しましょう。


ロイヤルウースターは1点もので唯一無二の食器です。
輸入ものなのでまれに割れて届くこともあるそう。繊細で貴重な一つ一つとの出会いも素敵ですね。


この本を読んで、今持っている食器で一番のお気に入りを積極的に使うことを決めました。割れたら嫌だな、と思ってつい同じ食器を使っていましたがそれではダメだと思いました。


ロイヤルウースターには敵いませんが、自分の好きな食器はやはり心を温めてくれます。まずはそこから。そして、機会があればアンティーク食器のお店に足を運んで実際に手に取ってみる。なんでも出会いから。ロイヤルウースターとの初対面を思い描いて毎日の生活を楽しみたいと思います。


【豆知識】
1751年にイギリスのウースター市で創業。
1789年に英国の陶磁器界で初めての**ロイヤル(王室御用達)**の称号を取得して現在までロイヤルの称号を途切れることなく受け続けている唯一の窯であり、英国最古の名窯として存在しています 。
●果物をテーマに描かれた「ペインテッド・フルーツ」金色の装飾がゴージャスな「イヴシャム・ゴールド」ハーブがモチーフになっている「ウースター・ハーブス」優雅な花々の絵柄の「ラビニア」が代表的です。


ハンガリーにも陶磁器を制作している有名な釜がいくつかあり、一番古い所で1777年創業ホロハーザ・ポーセリン工場があります。


気になるお値段ですが、唯一無二の食器のため一つ一つ違うのですが、カップとソーサーで15,000~30,000円前後が多い印象でした。色合いも柄も手描きで繊細で美しくて「これだ‼」というのが必ずあるというのが納得できました。


ゆかさんは言います。
「一人で過ごす時間はもちろん、子供との会話が弾む貴重なひと時もお気に入りのカップがあるだけで気分が高まるのです」
「お気に入りの食器にお菓子を盛り付けた瞬間に非日常の空間へと変わります」


もっとたくさんのゆかさんのアンティーク食器おすすめポイントが語られます。今後のためにも興味があるかたはぜひロイヤルウースターを味わいに来てください。

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