初めてのkindle出版 「楽しさを伝えるメッセージ特集」第5弾 シンプリストやまださん
こんにちは、kindle図書館 館長よっちゃんです。
この図書館では、本の紹介だけでなくkindle出版に関する情報をお届けすることも大切にしています。
今回、「kindle出版に興味がある方の背中を押すような楽しさが伝わるメッセージを下さい」とお願いをしてメッセージを下さったkindle作家さんを紹介していく企画を考えました。
出版したきっかけや良かったこと良くなかったことなどを答えていただきました。また、作家さんによっては、出版サポートや事前モニターなど出版に関するサポートをされている方もいるので、その場合にはサポートの内容とリンクを合わせて紹介します。
誰がどんなサポートしてるのかな、価格はどれくらいかな?など気になりますよね。私自身が知りたかったので、おそらく知りたい人は他にもいるはず!との思いから出版サポートの紹介もしていきます。
「1人で0円で出版するのも良し」「サポートを受けて安心して確実に出版するのも良し」「表紙だけお願いするのも良し」一人一人形が違っていいはずです。たくさんの形を応援したいと思っています。
今回は、第5弾はシンプリストやまださんです。
シンプリストやまださんはどんな人?
やまださんは、現在12冊のkindle本を出版。また、全部の本をペーパーバックでも出版されているとのこと。これは、数日前に紹介した本でご本人が言ってました。
本業は機械設計のお仕事をされていて4人の子供さんがいるお父さん。健康オタクなんだそう(^^♪ 本業、お父さん、夫、kindle出版、kindleサポート等々マルチな活躍!エネルギーが半端ないですね。
ここからはご本人に語っていただきました。
①出版したきっかけ
これが私がKindle出版を始めたきっかけです。
私は高校生の頃からアレルギー性鼻炎で、20年間耳鼻科に通院していました。
娘のアトピー性皮膚炎をきっかけに、家族で体質改善に取り組むようになります。
その結果、体質を大きく改善することができ、耳鼻科への通院と服薬を卒業することができたのです。
この経験談は必ず他の人にも役立つと思い、最初はブログで発信を始めました。
しかしブログでは「YMYL」という言葉もあるように、健康やお金に関する記事は信ぴょう性が問われるため、検索上位に表示されないことに気付きます。
Kindle出版であれば、健康やお金についても出すことができます。
そうして私は1冊目の「花粉症を治す3つの生活習慣」という本を出版したのです。
②出版してよかったこと
私はKindle出版を始めて、人生が変わったと言っても過言ではありません。
という経験ができたからです。
初めて印税が振り込まれた時は、本当に感動したことを覚えています。
今までは会社員として仕事をして、会社から給料を頂いていました。
ですが、副業で自分の力で稼いだお金は、その何倍も嬉しいのです。
今はこのKindle出版関連のビジネスを、本業にできないかと模索しているところです。
③大変だったこと
初心者の頃は、どうすれば読まれるのかがわからず苦労しました。
先輩Kindle作家さんの宣伝方法を学び、すこしずつ実践。
12冊出版してようやくわかってきたところです。
やはり最初は出版サポートを受けた方がいいですね。
④出版楽しいですよ
Kindle出版はめちゃくちゃ楽しいです。
私が特に楽しいと感じることは
Kindle出版は自分の努力と工夫次第でいくらでも稼げます。
そして、スキルアップにつながる機会も無限。
Kindle出版は最強の副業だと感じています。
⑤自分の本の中からおすすめ一冊
Kindle出版初心者に必ず読んで欲しい本。
僕の12冊出版のノウハウを全て詰め込みました。
「ペーパーバックは事前準備が9割」の本もそうなのですが、名前の通りやまださんの本は文章がシンプルで読みやすいんです。そして10個の改善案もなるほどど思う物ばかり。ただ一度に10個全部するのは、人によっては消化不良になるかもしれないので(私のコトです💦)無理しないで今の自分にできることをきちんと選んで取り入れようと思います。
そして出版を重ねるごとに改善を増やしていければいいかなと思いました。もちろん、10個できる人はぜひ改善に取り組んでいただければバッチリですよ!
特典も思わず欲しくなるものですし、自分が特典をつくる際のヒントも満載!
読んで楽しい、なるほど納得、特典でお得な1冊ですね(^^♪
⑥他の人の本でおすすめ一冊
Kindle出版では一次情報、つまり自分の体験談を入れると良いとされています。
この本はまさに「体験談」の塊。
他の人には絶対に書けない、唯一無二の本。
この本の冒頭で著者の直見Kindleさんは自分はバツイチ中年女性だと述べています。そして、中年の中年による中年のため本だとも。これだけで面白そうだと思いませんか?
今や週休3日は聞き馴染みのある言葉になってきました。これからの時代は週休4日も増えてくると思います。それを誰よりも早く実践して実現してこうしてシェアしてくれるなんてなんてありがたいことですね。この本はあらためてkindle図書館で紹介していきたいと思いますのでお楽しみに💖
⑦サポートなどのサービス
ココナラにて多数出品しております。
✅事前モニター
✅出版サポート
✅出版コンサル
✅リライト
興味がある方はお声がけください♪
⑧「kindle出版」のこれまでの道のり
最後にkindle出版のこれまでの道のりを見ていきたいと思います。
2012年10月 電子書籍出版のサービス開始
2021年10月 紙書籍出版のサービス開始
2021年 個人作家の出版が増えてくる
2023年 AI&出版サポート&コラボ本が台頭してきた
そして2024年。出版サポートする人が増えたことでサービスの選択肢が広がった。出版する人が増えたことでバラエティー豊かな本が増えている。これは私の実感です。そう思いませんか?
昨年から出版サポートが活発になってたようです。それによって本のクオリティが上がってきたと言われています。「自分1人で作業を完結させて1冊出すごとに徐々にレベルアップする」のもいいですし、「出版サポートを受けて経験者のスキルを取り込んで出版する」のもいいですし、選択肢が広がったのは素晴らしい事だと思います。
これからも、週に1回程度、既に活動されているkindle作家さんからの「kindle出版」楽しいよ!のメッセージをお届けしますのでお楽しみに💖
何か質問があれば「よっちゃんの無料質問箱」と書いて X にDMください。
よろしければサポートお願いします♬♬(^^♪ いただいたサポートは更なるKindle応援活動に使わせていただきます💖✨🌞