369テスラコードと般若心経
369テスラコード
それはニコラ・テスラという数字大好きな変人天才が見つけた宇宙の法則
ざっくりとテスラコードを説明をすると、
私たちが生活している世界は、124578が司り、
宇宙全体の陽は3、陰は6が司る。
3と6を足し合わせた9が宇宙全体を示す。
というものです。
一方、作者不明で最高峰のお経である般若心経は、宇宙全体の摂理を端的に表しているとも
ざっくり般若心経も説明をすると、
見えているもの(色)も今脳内で感じること(受想行識)も全部「無い(空)」よね。だから、苦しさを生み出す事柄も無いし、苦しいって感じるその感情すらも無い。ぜーんぶ無いんだよ。
というものです。
ここからは私の考察です。
般若心経は、
全部=無い(空)と言っています。
ここで、「空」は、数字にすると0です。
つまり、全部=0
テスラコードにおいて、0の話は出てきませんが、9の性質と0の性質は似ています。
数字の性質を考える時、各桁の数字を足して、最終的に一桁になるまで続けるということをします。例えば、誕生日占いなんかで、
2000年10月29日生まれだったら、
2+0+0+0+1+0+2+9=14/1+4=5
あなたのパーソナルナンバーは5というような感じみたことがあるはずです。
この考えの上で、0と9というのは、性質が同じなのです。
例えば、
102:1+0+2=3
192:1+9+2=12/1+2=3
はい、同じ3になります。
ここから、数字の概念においても
9は0に等しいということが言えます。
テスラコードにおいて、9は宇宙全体でした。
なので、9(宇宙全体)=0
なんと、先程般若心経から導き出した
全部=0
と数字が持つ性質の答えが同じになるのです。
更に、日本において、9は苦しみを連想するので、病室やホテルの部屋番号で避けられますよね。
般若心経において、重要な要素なのは「苦」
なんだか、偶然の一致に思えませんよね。
やっぱり全部=9=苦=0=空(無い)
というのが、宇宙の真理なのでしょうか。
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