トム・ウェイツ RAIN DOGS
今回はトム・ヨークもお気に入り、トム・ウェイツの「RAIN DOGS」をざっくり紹介します。
奇妙なビートにしゃがれたウェイツの歌声。
Gt.マーク・リボーの異色のメロディのナンバーが目立ちます。
M1「Singapore」
一曲目の「Singapore」から、このアルバムは普通じゃありません、この異質なグルーヴがたまらない…!
hiphop好きな人にも、オススメしたいですね。
M6「Big black mariah」
「ウェアアアッ!!」このシャウトだけでこの曲は素晴らしいものと言えます、終始テンション高めの曲です。
M9「Time」
しっとりとしたバラード、冒頭の曲に比べて奇怪さはなく、美しい、逆に目立つナンバーかも。
M11「Midtown」
短くも、フリー・ジャズ好きは、にやけてしまう
荒々しい楽曲。
M13「Gun Street Girl」
アルバムも後半になると、ゴリゴリのブルースナンバーも目立ちます
M17「Down town train」
こちらの曲もブルースながら、トム・ウェイツの作曲家としての繊細な部分がうかがえる楽曲です。
以上、「RAIN Dogs」ざっくり紹介でした、
ご覧いただきありがとうございました。
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