見出し画像

急遽 北陸遠征 2020.03.16

先週水曜日にDIYでスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換しました。

昨日、富山の親戚から伯父が危篤でもう危ないという知らせが。
で、急遽もう一度スタッドレスタイヤに履き替えました。
今度は急いでいたので、GSで施工してもらいました。

本日早朝訃報が入り親を乗せて、急遽安房峠越えの北陸遠征となりました。
昨夜から北信越地方は結構な雪が降りました。

が、安房峠までの高速や国道は全く問題なかったのです。

こちらは途中の中央道諏訪湖SAで撮影した青空。

しかし、安房峠近くなった頃にはしっかり路面も積もっていました。
気温は-3度。

途中休憩した道の駅奥飛騨温泉郷上宝
白黒の水墨画のような世界で、目立ちますフレームレッド。

久しぶりの雪道走行、シビックでは初雪上。
慎重な運転に心がけ、無事楽しいドライブができました。

道は雪でしたが、前も後ろも車がいなく独走状態。
たまに写真のようにすれ違う車はありましたが、マイペースで楽しかったです。

新品のヨコハマタイヤICEGUARDi60 215/50R17 
文句なしの安定性。
一度も滑ることなく安心して走行できました。素晴らしい。

11時に横浜を出発して、18時に富山に到着しました。

本日の走行距離&燃費
雪の峠越えがあった割には高燃費でした
本日のルート

2日目は通夜、3日目は告別式だったので日記は割愛します。(^^ゞ
シビックは参列者の送迎で大活躍でした。

3月19日
結局3泊4日で富山滞在。
常宿のマンテンホテル富山。
いつもなら観光客やビジネスマンで展望レストランの朝食会場は満席状態ですが、コロナの影響で席もこんな状態でした。

駐車場もいつもは満杯ですが、こんな状態でした。

朝バイキングなのでちょっと感染が怖かったのですが、客数が少ないのでひとまず安心しました。ここの朝バイキングは種類も多く、富山ならではの料理も多々出ています。ホタルイカの沖漬け、イカ刺し、刺身の昆布巻き、ます寿司などなど。
最上階には展望大浴場もありいいホテルです。
唯一欠点は駐車料金をとることかな。

帰路どこかでもう一泊して帰ろうかと思っていたのですが、そうすると20日(祝)に動くことになるので、この時期コロナ禍で宿泊は敬遠する人は多くても日帰りでお彼岸の墓参りをする人たちが多いのではと予想しました。
なので、一気に帰宅することに決めました。

夕方の東名道の渋滞も嫌なので、早めに出発。8時半頃。

ホテルを出て、前日gogo.gsで調べておいた国道41号沿いのENEOSでEneKeyで給油。
141円/Lで横浜より安くて良かったです。

国道41号を南下して安房峠を目指します。

普段空いている一般道は大好きで、絶対に眠くならないのに今回はウトウトしてしまいます。
危ないので、途中の道の駅の度に冷水で洗顔して目を覚まします。

オジイなので葬式疲れが出ていたのかなと思っていましたが、気がつきました。
眠くなる時はいつも先行車がいる時で特に大型車。
速度もないので気が抜けるのですね。

先頭に立てばガンガン行けるので目が覚めます。

往路では奥飛騨温泉街の辺りは雪だったのですが、もうそれも溶けて路肩にちょっとあるくらいでした。もちろん安房峠にも雪はなかったです。
金沢ナンバーのバイクがツーリングしているくらいでしたから。

気温も先日とは大違い、先日は-3度。この日は18度。フェーン現象らしいです。
花粉が嫌なのでエアコンつけて走りました。

安房峠まではもちろん登りなので燃費は15.8km/Lくらいの表示でした。

天気もよく快適なドライブ日和。

松本へ出る国道158号から見る周りの山々が素晴らしかったです。

どこかで車を止めて、田んぼの真ん中でアルプス山脈をバックに写真を撮ろうと思っていたのですが、どこがいいかなときょろきょろ探しているうちにICになってしまいました。。。
前もって下調べをしておかなくては。

高速に乗っても渋滞もなく順調に走りました。
やっぱり途中で睡魔が来るので、PAで洗顔。

結局、渋滞もなく7時間弱で帰宅することができました。

まぁ、なかなかいい感じの数字が出ました。
これなら満タンで往復できるのか。。。怖いけど。

今日も山間部では雪が降っているようで、まだスタッドレスタイヤ外せないな。
富山には親の兄弟親戚がたくさんいるし、そういう年代なので。

到着が15時過ぎになったので、夕方の渋滞も回避できました。

夕方、渋滞表示を見たら事故があったようで真っ赤になっていました。早めで良かったです。

予想通り3連休初日の今日は朝から渋滞しています。(>_<)

以上、急な北陸遠征でした。
今回は観光ではなかったので、雪道走行くらいのネタでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?