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M-1グランプリ2023 クレーンスケール 2023秋ドラマ最終回

年末にして若干心に引っ掛かる。ダイハツが悪いというより自己申告制でいいという法律が悪い・・・井上尚弥はボクサーのすそ野を広げるには地上波でやったほうがいい・・・あのちゃんは紅白、カンパネラは今年も呼ばれず(さんま談)・・・確かになぜ。ダンビラムーチョの天体観測が長かったのは手の込んだボケ・・・面白くないじゃなくて長いって言われたら立つ瀬がないと思います(笑)

ドラマばっかり見てますがお笑いも好きです。2001年からM-1はすべてリアルタイム視聴。昨年は娘の引越しのため危うく見逃しかけましたが、家には帰らずホテルで見ました。人生をかけた戦いに毎年しびれます。

そのホテルでは敗者復活戦から視聴。昨年は歌ネタコンビのダンビラムーチョが面白過ぎて今年も3時過ぎから見てました。今回はなんとストレートで決勝進出!大いに期待してました。結果は松本人志に一蹴されてました(笑) まっちゃんあれはボケです!シシガシラは敗者復活戦のネタをそのままやってればダークホースになれたはず。そしてさや香の「見せ算」 完全に置いていかれました(笑) 最終決戦であれほど盛大にスベるのは1周回ってめちゃくちゃ面白かったです。1位2位のネタより記憶に刻まれました。

おそらく来年は今年残っていた常連組は厳しいと予想します。どんな世界にも世代交代はあります。でもさや香ガンバレ(笑)

クレーンスケール

今年最後の商品紹介はクレーンスケールです。いわゆる吊り秤です。
汎用品ではないけどマイナーでもないといったところでしょうか。馴染みのない業界の方ですと意外と知らない方も多いかもしれません。

物の重さを吊って測る機械になります。サイズや形の問題で置いたままでは測れないものを計測出来ます。台秤のように荷台がない分、秤自体はコンパクトなので持ち運びやすいというメリットもございます。逆にデメリットとしましてはクレーンスケール+対象物を支えられるクレーンか設備が必要という点です。

それがクリア出来れば秤の移動は簡単ですので、運送会社や製造業、建築業など幅広い業界でご使用頂く機会のある商品です。他にも動物の重さの計測や通常の重量計を持ち込めない場所などさまざまなシチュエーションで活用頂くことが可能です。釣ったカジキマグロを吊って測るのもよろしいかと思います。

2023年秋ドラマでほぼリアルタイムに見れたのは結局「おいしい給食」と「下剋上球児」だけでした。おいしい給食は他のドラマとは一線を画す作品で明らかに好き嫌いが分かれると思います。しかし昨今のコンプライアンス重視や万人受けを狙ったようなものよりも、刺さる人にはとことん刺さるドラマです。甘利田先生は彼以外演じられない。

下剋上球児はVIVANT直後の日曜劇場でした。まさに圧倒的不利な状況で鈴木亮平はじめ球児役の若手俳優や他の先生役、家族、店員一丸となった良作だったと思います。特に鈴木亮平は野球経験ほぼなしだったらしいですが、ノックシーンも違和感なかったです。野球は意外とバレるので相当練習されたと思います。井川遥の方言や球児のプレーなども素晴らしかったです。

そして「どうする家康」最終回。回想が多いのはやめてほしいと思っていましたが、若い時のシーンを別撮りしてあったのが良かったと思います。戦を終わらせるために戦をする葛藤も最後まで描かれていました。全編通して良かったかは難しいところですが、真三方ヶ原や築山事変の新解釈など挑戦的なシナリオは面白かったです。そろそろ関ヶ原で散った方を主人公にした大河を見たいところです。

来年、再来年は戦国大河ではないのでおそらくどちらも全部を見るということはないと思います。2024冬ドラマのラインナップも見ましたが、これはというものは見つかりませんでした。どれかの1話目がハマったら見てみようと思います。

でも1クールではなく短期4話でとても期待出来るドラマを見つけました。

お別れホスピタル

2018年にNHKで放送されていた「透明なゆりかご」という産婦人科を舞台にしたドラマがありました。個人的には21世紀に見たドラマではNo.1です。
このドラマと原作者、脚本家が同じで、出演が決まっている2人のかけ合わせも気になります。予定では2月のみ。ちょっとさみしいところですが
「お別れホスピタル」必見かと思っております。

今年はホームページの刷新もありたくさんの方々にお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。皆様も良いお年をお迎えください。
きかいレンタル タマムラおよびタマムラコンテナは12/29~1/4まで年末年始のお休みを頂いております。お問い合わせやご依頼などは1/5より承ります。宜しくお願い申しあげます。


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