見出し画像

ねじ切り機 ネジ切機 捻切機 本物はどれ 関ヶ原の戦い 2023ドラマこれで〆る

ホームページで商品を紹介するときにとても困ることがあります。商品名称がいくつもあるパターンです。たとえば削岩機系の呼び方がブレーカー、ハンマー、チッパーとあったりする場合などお客様はどれで検索されるかは分かりません。

そのため表向きはどれかに統一されていますがホームページ内検索ではヒットするように別読が実はたくさん登録されていたりします。その中でもとてつもなくやっかいな商品がねじ切り機です。タイトルにも入れましたが送り仮名のあるなしやパイプマシンなどまだまだあります。

そもそもお前は何をする機械なんじゃということですが、一般的には耳にすることも少ないですがとても重要なものなのです。簡単に説明するとパイプ形状のものの縁にネジ加工を施す機械です。パイプの外径にネジの溝を作り他のパイプとの連結やフランジの取付が可能になります。
メーカーのねじ切り加工方法の動画が下になります。

ちょっと難解なのは通常のねじ切り機と転造ねじ切り機の違いです。ネジ溝の作り方が異なります。通常のねじ切り機は刃物によって溝を切り出す方法ですが、転造ねじ切り機はパイプに圧力をかけて溝と山とに変形させてネジ状に作ります。そのため転造型は素材の組織を破壊せず強度は高いと言われています。ただし圧力をかけてつくるため元のパイプより外径は大きく、内径は小さくなるデメリットがあります。

左上が転造ねじ切り機


どうする家康「関ヶ原の戦い」ご覧になった方々はどうでしたか?短期決戦とはいえ1話でまとめるには物足りなかった。前回の手紙作戦もどう功を奏したのかが分からない。家康の前進しか描かれず、西軍はほぼナレ処理。特に三成には最期まで大義を語ってほしかった。彼が主人公ではないので仕方がないのかもしれないですが。

どうする家康 関ヶ原の戦い

NHKは男女逆転大奥とかやってるので西軍が勝ったifドラマもありなんじゃないかと思います。それはなくてもそろそろ西軍武将の大河はありうると思っています。三成・刑部、変化球で立花宗茂等。先週のブラタモリに少しだけ話に出ていた朽木一族の歴史とか面白そう。西軍で裏切ってたらしいですが現在30代目がご健在。凄すぎる。

今年を締めくくるドラマはやはり「おいしい給食」しかありません。第6話で急に特異点のような人物が現れました。甘利田先生の給食好きがどんなに暴走しても誰も見向きもしなかったのに・・・。視聴者目線の人物が乱入したみたいで面白かったです。甘利田クッキングも必見ですので未視聴の方はぜひ。おそらく最新回は土曜更新です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?