怒涛のガイドリクエスト

画像1 訪日の客様にはSuicaの1日チャージを行います。ベルリン、ジュネーブ、パリから戻ると自分たちの会社の仕事と外部から受けた仕事で目一杯。
画像2 浅草は雨模様、英国人リタイアカップル、元医師や弁護士がやはり多い。とても穏やかで優しいお客様たち。ご主人は目を擦っていて赤い。明治神宮のフォレストカフェテラスで休んで貰っている間に3人でスマホを突き合わせ、必要な目薬成分を翻訳。僕は若い自分あらゆる分野のオリジナルテクストを読み漁ったので、医療英語も少しは解る。ご本人たちは元プロフェッショナル、希望するものとの成分が近い点眼薬を買って来てあげると、とても感謝された。
画像3 雨が降り出した浅草の朝、ロンドンで買って来たスマホ用の充電プラグが日本用と言われて来たが、とんでもない代物。ぼくも長く欧州へ出張を続けているので、各国で配電コンセントが合わない苦労はよく分かる。その日の朝は先ず秋葉原で英国用プラグに合う日本側のコンセントをふたつ購入、翌日とても喜ばれる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?