A型事業所で利用者として働くということ
中途覚醒して眠れないので、文章を書こうと思います。
私はA型事業所に行き始めてしばらく経ってる人間ですが、「え?」と思うことがありました。
発注者がいるパソコンを使うお仕事で、納品は今日という多少の緊張感のあるなか、作業を自分ルールでやる人がいました。
支援員Aさんは気を遣って全体のチャットに「それはしないで、これこれこうして、既にした人は修正してください」との呼びかけをしました。
しかし、当の本人が「私はこれでやってます。よろしくお願いします」とのチャットで返信。
なにがよろしくなのかはわかりません。
なおかつ、作業するもの自体が終わると全体チャットで、支援員B宛てにして「通常業務に戻っていいですか?」とのこと。
修正しないで、作業は終わりたい、ということは誰かが修正しないと納品できません。
支援員Bさんは返信しませんでした。個人チャットはしたかもしれないです。
呼びかけをしたAさんではなく、わざわざBさんに宛てるあたりにその人の性質を感じました。
結局、ダブルチェックをした利用者や支援員が修正したようです。
感想として、その人はこだわりが強いので、asdかなと思いました。ただ、他のasdと思われる人はルールに忠実に作業するので、違うかもしれません。わがままと言えばわがままです。一般就労は厳しいと思います。
利用者間で何故またはなんの障害のためにA型に来ているのかは話はしませんので、予想を立てるしかありません。
A型事業所で働くということは私にとって他の人に気を遣うことそのものです。
自分はうつ病ですが、いろんな人がいますから…
昨日も色々あったので、訪看さんに聞いてもらおうかと思います。
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