花粉症の人はコロナと癌に強い！

　私、酷い花粉症でここのところ辛くて辛くて発狂したいくらい（笑）
３月、４月は仕事も忙しいのに、もうホント発狂したくなる程、花粉症の私達は非常に辛いんです！

私の目なんて、普段二重のやや大きめの目なのに、今は五重十重シワシワのアドレナ切れ紫色のタダレの赤目になってしまっているのです。
更に鼻呼吸がしずらいと口呼吸になるので、今度は口の中までザラザラになります。
クシャミも酷くて、他人にイヤな顔されるので、マスクが外せません。

細かい作業なんて、大嫌い、寝ていると鼻まで詰まります。
（ だから、note の記事もサボらせてね！)

それで、私、気付いたのです。

私と同じワク打っていない「 花粉症の酷い人は、皆、コロナに１度も罹っていない 」　ことに、ハタと気が付いたのです。

でも、ワク打っていなくても花粉症ではない人は、コロナに２度も３度も罹ってしまって、その都度、市販の葛根湯やら風邪薬で治しています。

花粉症　それって免疫力が強すぎて、花粉を攻撃してしまって炎症反応が出ているのです。

だって、花粉って水分の有る部分に付着すると、すぐさま破裂して発芽するんですよ。

花粉症　スギ花粉・杉花粉　写真で見る花粉症のメカニズム

こんな異物の風媒花のスギ花粉が、普段と違って、異常に空が霞むように多く出ていて、目や鼻などの粘膜に水分の多い粘膜に付着し、破裂して芽を出すことに、人体が拒絶反応を示すのは、まったくの正常な反応ではないのでしょうか？　（桜の花の花粉は、虫媒花で風では飛びませんよ）

だから、花粉症の貴方、とてもとても辛い症状でも、それって正常反応なので喜んで良いのです。

あなたの強力な自己免疫力は、コロナにも癌にも勝てます！　って。

花粉症発症でがん死亡率が半減か | 財経新聞

日本の国民病「花粉症」に、“ガン予防の効果あり”という意外なメリット

追記
おっと、私のスギ花粉の対処療法を書いてなかった。
スギ花粉が空中舞うのは、トウガラシの微粉末が舞っているのと同じような物理的なものなので、即、洗面所に行って、冷水で洗顔です。
私は、１日に何十回、百回も洗顔しているかも。
後は、目に目薬か液体馬油、目の周りに馬油、鼻の穴にワセリン、マスク、ゴーグル、空気清浄器の部屋位かな。
昔、皮膚科へ行って飲み薬を処方してもらって飲んでいたら、商談中に寝てしまった失敗があってバカ！バカ！と叱られたので、薬は一切飲んでいません。

　　　　では　では　　お大事に！

オマケ

お暇で刺激が大好きなお方は、２倍速でどうぞ。