色事師馬券記その1

今夜も女の股間に舌を這わせ、甘い時間を【愛人】と過ごす。東京大手町のホテルに歓喜の叫びがとどろき、深い闇に消えてゆく。

藤本和樹は62歳。現在秋田県横手市に住んでいる。和樹は今日もJRA横手場外で競馬を楽しんでいる。今日の成績はまずまずと言ったところで、ちょっと収支が+(プラス)である。また和樹は【パチンコ】も好きで、日夜【ギャンブル必勝法の研究】に余念がない。

2024年の宝塚記念の予想は和樹には自信がある。サインを読みきった、と思ったからだ。JRAが発信するポスターやキャンペーンのチラシなどからサインを読み取り、結構な確率で勝利を収めている。
競馬の収益金はほとんど【色事】に使う。それもこれも人生を楽しむためだ。

宝塚記念の和樹の馬券

枠連4-8はまずは買うつもりである。
それと牝馬の穴馬の単勝をひとつ。
あっさり【ドウデュ-ス】が勝つかも知れないが、当日は【仏滅】【一粒万倍日】なので
それに賭けてみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?