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FGO箱イベ1日目「プレゼント、オベロン」【2023/12/20】

日記を書き始めてから自分の生活リズムはもう大変。1日のまとめを書くのだから、当然その日の終わりに書き始めることになる。

例えばこの日記なら、21日の1:30からスタートした。毎日2時半くらいに寝られれば特に問題ないのだが、書き始めると冗長になってしまい3時とか4時に寝るはめとなっている。

実は毎日リングフィットアドベンチャー生活もこなしており、それが22:30を目処に始めているため、日記は必然この時間帯になってしまうのだ。

それもあってか、最近タスクが溜まりつつある。そこで今日はスパッと書いて、スパっと寝る、スパッと起きてLET'S作業計画を実行しよう



と思いましたがぁーー!
fgoのイべ話をしたくなったので、それについて話します。

・今日はFGO君のボックスイベントが始まった。特に何箱開けるという目標を立ててはいないが、少しお祭り気分なのもあり現在15箱近く開けてしまっている。

ストーリーの方なのだが……正直舐めていた。
箱イベのストーリーはかなり短く、運営側もおまけ程度の力しか入れていないと考えていたので(鰤トマトしかり…)、こんなに満足感が得られるとは思っていなかった。

きのこシナリオだと言われてはいたが、ギャグ調に振った時はなんともいえない空気が生まれる可能性もあったため、それほど期待していなかった。

しかし1日目のアニングへプレゼントを届ける話、短いながらも2人の魅力が存分に出ており、子気味のいいやり取りに心暖められた。

しかし私的1番のポイントは今後の展望が見えてきた点にある。ネモサンタが各地の『欲しいものリスト』、そのサーヴァントたちにプレゼント配る。プレゼントの内容はその人が本当に望むものであり、お返しに藤丸へのプレゼントを貰ったりする。

これが今回の大まかな流れだと思うが、そうなると注目すべきは『欲しいものリスト』に名前が書かれているサーヴァントたちである。

今回のイベント対象サーヴァント、私の最推しというか愛してやまないオベロン君が存在している。

これは、やばい。
オベロンにプレゼントを渡す流れになったとして、ネモが「オベロンの欲しているもの」について触れる場面は避けて通れないだろう。そうなると 2部6章ドラケイの河 にて明かされなかった「SOLD OUT」に触れられる可能性や、ティターニアについて話す場面がくる可能性がある。

というかそもそも、オベロンが『欲しいものリスト』に名を連ねている事実とそれをネモが言及する時点でかなりつよい。
ネモとオべの会話……2人とも有識者である上、含みを持たせた探り合いの会話が出来るため、かなり見てみたい。お互い深いところまでは踏み込まない…けど分かってる…そんな感じの会話をしてくれるかもしれない…!

渡しに行く流れになるならきっと、
ごめん僕でもプレゼントが用意できなかった、という話になると予想する。それで逆にオべからネモと藤丸当てにプレゼントが渡されるのだろう。ネモサンタには直球にその労働を労るような品とか、藤丸には少し嫌味の入った一見純粋な贈り物とか。(なんでサーヴァントが故郷に帰ってるのにきみ楽しそうに笑ってんだよ、君も帰りたいはずだろ的な)
あぁでも白オべなら普通にみんな喜びそうな綺麗な雪の結晶とか渡すかもしれない…
(※これは全てオタクの妄言です)

個人的にはオべにプレゼントを渡しに行くのではなく、ネモの元へ逆にオベが颯爽と登場!する説も推している。

大変だねぇ、とか言ってたらネモに欲しいものについて尋ねられてお顔が曇っちゃうオベロンとか、どうですか…?(?)

でもイベント対象にマーリンがいるのも考えねばならない。マーリンとオベロンが同居しているイベントできのこ執筆なのに関わらない事があろうか、いやない。

いやあるかもしれない。(どっちだよ)
そもそもマーリンサイドがオベロンを認識出来ない以上話の広がり様が思いつかないからだ。まぁ多分マーリンならオベロンという存在がカルデア内に居ることは既に知っていて、なんか分かった風な、見えてる風なことを言うんだろうな…という感じはあるけども…



とりあえず今日のところは以上にしよう。
正直イベント対象にオベロン君がいた時、
(あぁ…人気者になりすぎて客寄せパンダを羽織っちゃったか……)
とか思って少し悲しくなっていた。出番が今まで全然無かったのに、今年になってバンバン出るから安売りされているかのような気分になっていたのだ。
しかし今回のイベントはもしかすると、オベロンのことをより深く知ることができる一手となるかもしれない。

そう思うと興奮してきた。とりあえず寝ろ。


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