音楽 やくしまるえつこ『わたしは人類』アルスエレクトロニカ授賞式 / Etsuko Yakushimaru - “I’m Humanity” (Prix Ars Electronica Gara2017)
連投失礼します。
やくしまるえつこさん、いつのまにか凄い賞を受賞されていたんですね。
なんかガイダンスが流れてくるのが、小難しくて、わかんなかったですけど、なんかスケールが大きくて、凄そうだということはわかりました。
調べたら、ガイダンスにあった通り、
人類史上初めて、音源と遺伝子組換え微生物で発表された作品、だそうです。
微生物の遺伝子情報を基にポップミュージックを作り、楽曲情報を遺伝子コードに変換、その情報をDNAに埋め込んだ遺伝子組換え微生物と音源（音楽配信やCD）で発表。遺伝子組換え微生物「わたしは人類」は、実際に各地の美術館などで展示されていたそうです。
世界最大の国際科学芸術賞で日本人初のグランプリ受賞だそうで。
ライブは動画中盤から始まります。
ライブの演奏では、こちらも調べたところ、
オリジナル9次元楽器dimtakt、
カオスパッド、
オリジナル新装置「YXMR Ghost ”Objet”」（ヤクシマル・ゴースト・オブジェ）を用いたとありました。
凄いですね。
でも個人的に、ライブパフォーマンスの時の髪型とか衣装がコスプレちっくで、派手で可愛くて好みでした。
愛のせいにしたい🎵という歌詞は、なかなか刺さりますね。
相対性理論の時からそうですが、中毒性のある隙というかゆるさが、たまらないです。
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