【初めての病院 1/2】知識ゼロで病院探し
自分の年齢が36歳に迫り、子どもができないことに焦った私。
それまでのほほんとしてたのに、急に焦ったきっかけは、確かYouTubeでおすすめに出てきて観た、35歳以上は妊娠率が低くなる、という動画だったと思います。
(数年前にコロナに罹患し、家から出れず暇を持て余した私はYouTubeにはまり、プレミアム会員になってて今も平日休日問わず、YouTube三昧です。笑)
え!?やばい。わたし今35で、もうすぐ36だよ!
とりあえず病院行ってみたほうがいいかな!?
夫に訴えると、仕事が早い夫はすぐに都内の不妊治療院を探してくれました。
「不妊治療 ランキング」「不妊治療 妊娠率」とかで調べて、私たちは初めて、不妊治療院の妊娠率などの実績が公表されていることを知りました。
その時の私は、「へー透明性が高いなぁ、なら一番成績が良いところに行けばすぐ解決じゃん。」と考えたことを、よく覚えてます。今振り返ると、安易なやつめ!!と思うのです。。
参考にしたのは、例えば、以下のような治療実績を掲載しているサイトや、厚生労働省が公表している先進医療の実施機関一覧でした。
一番いい病院に行けば何とかなるだろ!精神で、人工授精も体外受精も治療の内容をよく調べないまま、
生産率が高く(きっとすごい技術持ってる)、
来院数が多い(実績がいいから患者多いんだろ)、
自宅とお互いの職場にも利便性が高い病院(通院多いってYouTubeが言ってた)
を選びました。
現在も、最初に受診した病院に通ってますが、正直あの時の選択が正解だったか、初診までに熟考したり夫婦で話し合ったりしたほうがよかったのか、悩ましいところです。。
YouTubeを観て焦ってから3日後に、病院を受診しました。
次の日記では、初めての受診における診療内容や、思ったことを振り返りたいと思います。
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