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ここはExcelの杜


こんにちは、杜の案内人のハナマルです。

ここは様々な動物たちが協力しながら暮らしているExcelの杜です。
様々な特徴のある動物たちが個性を活かして豊かな杜として日々過ごしています。
そんな動物たち1匹1匹を紹介していきますのでお気に入りの動物がいたら教えてくださいね。

Excelの関数とセルについて


細い四角がセルと呼ばれる枠

Excelのセルは魔法の箱だと思ってください。この魔法の箱に、特定の言葉や数字を入れると、何か特別な計算や操作をしてくれるんだ。

そして、この魔法の箱を動かすには、魔法の言葉を知っている必要がある。Excelでの魔法の言葉を「関数」と呼びます。

でも、魔法の箱にただの言葉や数字を入れるだけでは、それが魔法の言葉なのか、ただの言葉なのか分からないよね。だから、魔法の言葉を使いたいときは、その前に特別な記号「=」をつける必要があるんだ。この「=」の記号があると、Excelは「あ、これは魔法の言葉を使いたいんだな」と認識するのです。

例えば、「SUM」という魔法の言葉(関数)を使って、数値を足し合わせたいとき、セルに「=SUM(A1:A3)」と入力します。すると、A1からA3のセルの数字を全部足してくれるんだ!

「=」は、魔法の箱を起動するためのスイッチのようなものだと思ってください。それを押すと、Excelは魔法の言葉(関数)を実行する準備ができたと知ることができるんだよ。

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