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2回目のYet To Come in cinemas を見た話。

※ネタバレありです!モロバレです!未見の方はご注意ください。そして長いですすみません。

BTSのコンサート映画、Yet to come in cinemas、1か月ぶりにまた見に行ってきました!やったー!

映画の概要はコチラ↓

世界的人気を獲得した韓国のボーイズグループ「BTS」が2022年10月に開催したコンサート「BTS Yet To Come in BUSAN」の模様を収めたライブドキュメンタリー。

2030年・釜山国際博覧会の誘致を目的にBTSが2022年10月15日、韓国の釜山で開催した一夜限りのスペシャルコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS Yet To Come in BUSAN」。生中継や配信によって世界229カ国/地域でファンを熱狂させた同コンサートの模様を余すことなく記録し、劇場上映用には、生中継では使用されなかった専用カメラ14台で収められた超近接ショットやフルショットなど多彩なアングルの映像が盛り込こまれている。
映画.comより

同じ映画を見るため劇場に2回以上足を運ぶことなんてそうそう無いことですよね?それこそ私はタイタニック以来でした。

時間や場所の都合上、今回も2D、発声なしの上映回です。
映画は今回で最後かもしれないと思ったので、記憶に刻み込む気持ちで見ました。
もうとにかく7人のパフォーマンスがかっこよくて楽しそうで心底幸せそうで…そんな姿を見ていると胸いっぱいになり時に涙しながら見ました。

本当にセトリも最高だったし、後々プレイリストにして楽しみたいです♪

1.Mic Drop
2.Run BTS
3.Run
4.Save Me
5.00:00
6.Butterfly (prologue mix)
7.UGH!
8.Cypher PT.3 killer
9.Dynamite
10.Boy With Luv
11.Butter
12.Ma city
13.Dope
14.fire
15.IDOL
16.Young forever
17.For Youth
18. Spring Day
19. Yet To Come

映画の導入部分は可愛らしいアニメーションで始まりますが、本編一発目の曲がMic Dropなんですよね。雰囲気がガラリと変わりカラフルな照明とともに7人がステージに上がるあの瞬間、本当に大好きです。あのオープニングは何度見ても痺れます。

そしてRun BTSのパフォーマンス。このコンサートで初披露となったこの曲、初めてオンラインで見た時も迫力のある歌とダンスに感動したのですが、映画館の大画面で様々なアングルで見られるのはまた格別です。ダンスの一体感はあるけど、各々の個性も感じるし激しい振付なのにどこか余裕さえ感じてしまう、このパフォーマンスが1番好きです。

そして6曲目から7曲目は私的大好きポイントです。Twitterでも書きましたが、ボーカルライン→ラップラインの流れ、世界が突然ひっくり返ったみたいな衝撃があって。RPGの世界に例えると、、天界で天使や妖精達と幸せに過ごしていたところ、突然荒野に放り出され荒廃した世界を再生する旅に出る、みたいな感じです。本当に何言ってるか分からないと思うんですけどそういうことなんです。(どういうこと?)
同じグループの中にこんなに世界観の異なる素晴らしいケミと音楽があっていいのか、と驚嘆してしまいます。

さてここからは、メンバー別にときめいたポイントを勝手に綴っていきたいと思います。

ナムさん
コンサートの直前に少し伸びていた髪を切ってすっきり短髪好青年の姿になったナムさん、似合っていてそれだけでも凄くかっこいいのに、ずっと汗をかいてて濡れ髪で色気がとんでもないと思いました。103分間もれなくずっとセクシーでした。
Run BTSのラストの瞬間の目、忘れられないです。この釜山コンでパフォを最後にすると言ったCypher PT.3 killerでは、身体を激しく上下に揺らしてラップする姿、少しの狂気のようなものも感じましたし、カッコよかった〜。メントで見せる笑顔はただの少年(青年か)にもどったかのような表情だったりでギャップに死にかけました。

ジンくん
この日まで喉の調子が悪かったとはとても思えない、いつもの安定したスコーンと伸びる気持ちのいい声、最高です。ソンキスのシーンは、映画館にたくさんの「ふふっ」という小さな笑い声をもたらす幸せな瞬間でもありました。どこをどう切り取っても美しくてカッコよかったです。
あと全体的にスローモーションの編集多くなかったですか?あんなの泣いてしまいます。
メントでは「時間があっという間に経つのは幸せだった証拠〜!」って笑顔で言ってて、本当にそういうところ大好きだなぁ、って思いました。

ユンギさん
汗だくで生き生きとラップする姿がただただかっこよくて見惚れてしまいました!鋭い眼光でファンたちを煽ったかと思えば、メンバーには超絶スゥイートな笑顔を向けたり、、、惚れてまうやろーーー(既にベタ惚れ)
Spring day の歌唱前、バスの中から切なそうな顔してましたね、どんな想いだったのかな。
最後のメントでは「30年、40年後もここに立っていると思います。一緒に年をとっていきましょう。」と未来の話しをしてくれるユンギさん。いつも前向きな言葉をくれるユンギさん、大好きです。これからも並走させてください。

ホソクさん
彼の第一声、make some noiseで始まるこの映画。本当にキーマンでしたよね。パフォーマンスのキレというか魅せ方が突き抜けていて、6人を牽引するような包容力を感じました。明るいアップテンポの曲ではいつもの希望〜!って感じのスマイルが見れて何だかホッとしました。やっぱりホソクさんの笑った顔が大好きだなぁ。

ジミンさん
コンサートがお誕生日の直後だったのでアミやメンバーからお祝いされて、「生きててよかった〜」って笑顔のシーン、とっても好きでした。キュゥゥンとなりました。
あと途中から半袖ジーンズグラサンの出立ちになりますよね。シンプルにかっこよくてたまらなかったです。ジミンさんのMa City、IDOLのパフォは特にすてきでした。

テヒョンさん
Butterflyのテヒョンさん、美しくて見惚れてしまいました。存在自体がアートってこういう事をいうんだなぁって納得していました。グクさんとのユニゾンのパートで低音を歌うテヒョンさんの声、ずーっと聞いていたいほど素敵でした。
そしてコンサート中は誰よりもずっとずっと楽しそうで笑みがこぼれていて。その笑顔見てるだけでこちらは幸せホルモン出ますありがとうございます。
アミが持ってるスローガンに近づいてそのままもらっちゃったのも可愛いかったです。

グクさん
ずっと安定した歌声をキープしていて、いつも本当に凄いなと。水を得た魚のように目をキラキラさせて楽しそうにパフォーマンスする姿が印象的。
For Youthの時だったかな、最後の方の曲の間奏中に「アミにずっと会いたかったです」なんてことを真っ直ぐな目でいうもんだから、私も会いたかったよぉ〜〜〜って心の中で絶叫しました。アミ想いのかっこよくて可愛らしい人、数ある仕事のなかアイドルという道を選んでくれてありがとう!!!と感謝しました。

そして映画の最後をかざった曲、Yet to come。リリース当時は、バンタンがグループ活動を減らし個人活動をメインでやっていくと発表があったころ。何だかバンタンが卒業してしまうような、遠くへ行ってしまうようなそんな気持ちになってしまい涙なしでは聞けなかったのですが、今では私にとって大切な大切な曲になりました。バンタンとARMYとの絆を感じる曲。この歌を聞きながら7人でまた元気に帰ってくるのを待っています!!

最後に、素晴らしいコンサートをありがとうございました。映画にしてくれて、大画面で再び感動を味わわせてくれてありがとうございます。
7人のことが大好き、ということを再確認することができました。これからもずっと応援していきます!!!

ボラへ〜💜💜

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