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友達と過ごす時間【フルーツショップ青木(fruits peaks)会津店】

先日、東京から友人が遊びに来たので
フルーツショップ青木(fruits peaks)という、
会津で唯一のフルーツパーラー(多分)で会うことになった。

浄光寺に行く時、いつも気になっていた店だが、
一人だと結局モスバーガーに行ってしまう。(自称モス狂い)

私のチョコとイチゴのケーキ。友人のパイナップルのタルト。


今回はランチ帯から3時頃まで長居した。
フルーツ専門店と言ってもランチメニューが豊富で、
二人でパスタを注文してからケーキを頼み、その後ドリンクを2回も頂いた。
お店の雰囲気も明るくて、家族連れやお年寄りの方が多くいらっしゃった。


ただ、一つ疑問点は店員さんの提供の仕方。
一つの皿に二つのケーキを乗せて持ってきたことだ。
「よかったら取り分けてお召し上がりください」
と後からもう一枚の皿を出してきた。
な、なぜに?
思わず二人で顔を見合わせた。
フルーツパーラーでは何か特殊な作法があるの?(うちらが知らないだけ!?)
二人でケーキをシェアするにしても、
一皿一種類のケーキを乗せてくれた方が楽なんだけどなー。
向こうの謎のサービス心と雑な提供の仕方にモヤモヤが残ったが
パスタもケーキもドリンクもどれも美味しかったのは確か。


本来は一人でカフェに行く方が好きだが、
友達と過ごすカフェはやっぱり特別だ。
趣味や世間話をするもの良いけど、
互いの内面の話が出来た時、いろんなものが満たされていることに気づく。
今回も彼女と会話したことで、心の栄養が摂取出来た。


『他人と自分は鏡合わせ』だとか言うが、本当にそうだと最近思う。
他者と関わることは、結局は自分と向き合うことであり、
互いの共通点や違いを素直に認められた時、人は成長できるのだと感じる。
彼女が自身に発した言葉が私に刺さる時もあるし、
私が彼女に対して言った言葉が、そのまま自分への励ましになってたりもする。
こうやって自分の心を開示できる存在は本当に貴重で、ありがたいことなのだ。


でも一番嬉しかったのはコスメの話が出来たことかな〜
また会いたいな〜

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