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富士登山と帰省

DAY1

10:30発の高速バスに乗るために8時ぐらいに起床京都駅へ向かう
だらだらしてたら思ってたより時間なくなったのと、高速バスの場所がわからなくて京都駅の中で迷子になっていたので、結構バスの集合にギリギリに到着
でも乗客は集まってたのにバスだけが集合に10分ぐらい遅れてた
どこかの大学の大学生みたいですね(白目)

京都タワー
天気がいいね

バスに乗ってトコトコ古都を去りて名古屋に到着
せっかくなので名古屋名物を食べようと色々調べた
味噌カツ、ひつまぶし、味噌煮込みうどん…
きみたちみんな茶色だねとか思いながら名古屋駅の地下でご飯食べようとしてまた迷子になった
京都駅ならまだしも名古屋駅はsoondieや河合の模試で何回も来てるはずなんだけどどうして?
何とか地下街に到達して味噌カツ食べた
味噌カツの高速バスの運賃の値段と同じぐらいでビビった

味噌カツおいしかった
でもソース掛けたらもっとおいしいと思う

ごはん食った後は駿台と河合を聖地巡礼して地元へ帰った
本当は予備校行ってる友達と会って京都来いって勧誘したかったんですけど残念ながらこの日はいなかったらしいです

電車で帰ったとき思ったんですが知立駅むっちゃ進化してますね
知らんうちに3階建てになってたし乗り換えがしやすくなってたしでいろいろ便利になってました
ただ知立駅の工事が完全に完了するまであと5年かかるそうで完全体知立駅を見るのはまだ先になりそうです

地元に戻って友達と夕飯を食べ富士山に向けて出発
夜10時ぐらいに山麓の駐車場に到着した
中学生の同級生と行ったので道中は同級生が今何をしてるのかで盛り上がった
結構就職してる人が多くて自分の感覚が少しずれているなと実感した

駐車場で仮眠をとりたかったが車で上手に寝れず結局4時間ぐらい時間があったが1時間ぐらいしか寝れなかった
次からは車中泊するときはクッションとか持ってこうと思う
あと駐車場でも標高が結構高かったので20℃ぐらいでとても快適だった
どっかのクソ暑盆地も見習ってほしいですね(# ゚Д゚)

DAY2

仮眠?を取った後タクシーにゆられ5合目に1:30ごろに到着
5合目に標高は約2400mで京都最高峰の2倍以上!
風が涼しく眼下には夜景が広がっていてとても気持ちの良い旅立ちになった

5合目からの夜景
富士市や沼津市が輝いてる

5合目から6合目はかなり近く30分ぐらいで到着
6合目から7合目はかなり離れていて大変だった
7合目から8合目に歩いていると東のほうが少しずつ明るくなってきた

どうでもいいけど右のほうの雲シンガポールのマリーナベイサンズに似てない?

ちょうどいい時間だったので5時ぐらいに8合目の山小屋でご来光を拝んだ

半袖半ズボンの外国人観光客すごいね

日が昇ると夜の間はよく見えなかった伊豆半島や伊豆大島遠くには房総半島の先端も見えた
この景色見れただけでも富士山に来た価値があったと思う

伊豆半島がよく見える

その後も登って行ったのだが、8合目と9合目の間ぐらいから友人の体調が悪化してきたのでだいぶゆっくりとしたペースに変更
自分は平気だったのとなんかテンションが高くなってたので
1年生になったら♪とか歌いながら登ってたら標高による気温の逓減率よりかなり急速に周りからの目が冷たくなったのを感じました
あとクソ息切れした
皆さんは標高3200mでは歌いながら登山しないようにしましょう(1敗)
その後かなりの頻度で休憩を取りながらスローペースで登ってたら山頂部に到着
時間が遅くなってかなり雲がわいてきたのは少し残念だった
富士山頂奥宮に参拝
友達が2人おみくじ買ってどちらも大吉だった
こんなん大吉しかないやんとか思っておみくじ買ったら自分は末吉だったのいまだに納得できない

山頂面してるけどここから最高峰までは30分ぐらいかかる

この神社から最高峰剣ヶ峰までの道はかなり傾斜がきつくしかも砂利で滑りやすく両サイドが切れ落ちていてかなり怖かった

日本最高峰!!!

その後、高山病で苦しんでる友達2人は下山を開始
元気な僕ともう一人はお鉢巡りをした

富士山の火口
ダイナミックでかっこいい
山梨側
かろうじて河口湖が見える

登り同様ゆっくりとしたペースで下山していたが8合目と7合目の間でトラブルが発生
友達の登山靴が壊れました
靴の裏がはがれて石がそのまま足の裏に刺さるような状況になってしまいました
登山靴って壊れることあるんですね…
当然予備の登山靴などないのでかなり困ったけどどうしようもないのでそのまま耐えてもらってた
さすがに7合目ぐらいで限界がきたので山岳部所属の子が登山靴を渡してサンダルを使い始めました
弾丸サンダル富士登山者の誕生してしまいましたね
本当はもう少し良い方法があったと思うのですが疲れた空気の薄い中疲れた状況で気の利いた解決策が出せませんでした
今思えば周りの登山者に頼ってテープを持ってる人を探したりしたらよかったかなと反省しています

サンダルで下山する図

たださすが山岳部なだけあって安定した歩きで自分より上手に下山してました…
下山は苦手なのでさらに訓練したいですね

7合目ぐらいからはどんどん天気が崩れてきて雷の音も聞こえてきたのと、高山病の友達が回復したのでペースを上げて下山
6合目付近で雨が降り始めて天気もかなり悪くなった
15時ぐらいに強い雨に巻き込まれることなく無事下山

下山してタクシー待ってたら雨が強く降り始めた
雷もガラガラ鳴っていたので本当にペース上げて下って正解だったなと思います

下山後は土砂降りの雨の中温泉へ
誰も傘持ってなくて車から温泉施設へ移動できませんでした
誰も用意してないとは似た者同士の集いですね
仕方ないのでレインコートを着て温泉へ
露天風呂は景色がいいといううわさを聞いていたのですが、見えたのは雷で光り輝く白い空でした似たようなことが最近あったような…?

温泉から出たらコーヒー牛乳一択!

その後は夜ご飯を食べにしゃぶ葉に
就職してる1人除いてみんな金欠なので当然一番安いコース

男子ってこういうの好きなんでしょ
ちなみに全部豚肉です

その後車に乗って気付いたら実家付近にいました
運転手にはとても感謝してます
友達のLEXUSかっこよかったなあ
いつか自分も車が欲しいところです
まあまず免許取りましょね

その後友達と別れ実家に帰省、実家ですが親はもうひっこしてるのでいません…
家でシャワーを浴びたら手や足首が痛くてなんだろうなとか思ったら日焼けしてました
みなさん、日焼け止めをしっかり塗りましょう

ちなみに次の日何も考えず汗拭きシート使って痛すぎて地面くねくねしてました

シャワーを浴びた後実家のような安心感と生活感のない実家の空虚感を感じながら就寝

DAY3

なんか起きたら12時間たってました…
本当はこの日に上洛する予定だったんですが疲れてるし諦めて地元の友達と遊ぶことに

駅前に行って丸善でぼっち・ざ・ろっく6巻買いました
バニーの衣装っていいですよね特に(省略)

友達と別れた後コメダ行ってラーメン食べに行って帰宅

コメダ
飲み物は甘くないの頼めばよかったかな


どろどろのスープがとても良い

家に帰った後は親がいないのをいいことに実家漁って楽しんでました
実家をを漁ると懐かしいものが結構出てきて楽しいですね
昔の写真や模試の結果をとかを眺めてました
ただ実家は親がいないと寂しいですね

DAY4

この日は岐阜に帰る友達について行って岐阜観光
名鉄に乗ってガタンゴトンと岐阜に
名鉄は便利ですね

11時ごろに岐阜駅についてミスドで遅めの朝ごはん
欲張ってドーナツ2個食べたら結構おなかに来た

その後金神社という金運の上がりそうな神社を参拝

金運が上がりそうな神社
バイトしてないので収入0です…

その後つけ麺を食べた
おいしかったけどドーナツのせいでかなり食べるのがつらかった

坦坦つけ麺
好みの味

ごはん食ってからは入場料無料の展望台にいき岐阜、名古屋を眺めた
いい景色だったけど富士山と比べると…って感じの景色でしたね

その後金の織田信長像を眺め帰京

なんか交通事故起こってますね

帰り座れなくて疲れました
さすがに登山用具と3泊分の荷物は重いです
古都にコトコト帰りコトって音を立て到着

おわりに

なんか今回も想像より長くなりましたね
あと読みずらいので過去形と現在形統一してほしいです
友人という表現も少しわかりずらいから友人Aとか、Y君とかの表現にすればいいかもしれませんね

富士山を登った感想ですがみんなも登ろう!ですかね
登山道は砂利が多くて少々歩きずらいですがある程度装備があれば難なく登れます(なお下り)
高山病対策をしっかりしていれば山小屋も多く初心者でも上りやすい山だと思います
景色は抜群によく御来光、夜景も楽しめます
日本最高峰でもあるので1度は登って見ることをお勧めします

最後にお気に入りの写真を載せて終わりにします
なんとなく対になってませんか?


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