ホモ・デウス(上)
私には難しいけれど、途中で読むのをやめられない。
読む苦しみを味わっています。
ホモ・サピエンスをホモ・デウスに変える。
そして、ホモ・サピエンスによる制御が不能になる。等
多分書かれている事の半分も理解出来ていないけれど、これからの怖さを感じてしまう。
第2章「人新世」
「私たちのテレビ番組や本、幻想や悪夢は相変わらず動物で満ちあふれているが、シンバやシア・カーンや大きくて悪いオオカミは地上から姿をけしつつある。」
等今まで考えた事がなく、豚の話を読むと豚肉は食べられなくなりそう。
科学と宗教とかもなる程と思う。
難しくても取り敢えず下巻を読まない訳にはいかない。
想像するだけで苦しいなあ。
途中で投げ出せない感じなんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?