見出し画像

日本語の難しいところと面白いところ

私の母語は中国語である。今まで八ヶ月日本語を自分で勉強した。両国は文化や文字が似ている点があり、違う点もある。だから学ぶ中で勉強やすいとにくい知識ともあると考える。

まず、両国語において、漢字もあって、多くの漢字の意味や書き方や発音が同じであるので、これらの言葉が理解やすくて、覚えやすい。たとえば、「学生」という日本語の単語が中国の文字で書くのも「学生」であり、意味も。「図書館」という単語の書き方は繁体字で、発音も非常に似ている。一方で、ある言葉は大きく異なる。「結構」とか「怪我」とか「留守」などの言葉の意味は全然同じでない。また音読みと訓読みの違いがあるので、読み間違えやすい場合がよくある。

次は、文法について。「谓宾」という構成には中国語の語順に比べて、日本語のは逆だ。主語もよく省略される。ある文章を読むとき、人と人の関係を理解するのがちょっと困る。上級の文章にはあまり見られない文法があり、平日読む習慣がないと難しくなって、時間がたくさんかかる。

最後、日本語の非常に面白いのが二つだと思う。一つは話すで、中国語より、日本語の話すスピードはとても速い。世界で一番速いの一つようだ。bilibiliでフォローしているある日本人は、とても早口で、彼の作った動画を見るとき、字幕を読む暇がないこともある。別のは異なる言語なので、難しい文章を読んでいるときに、やっと筆者の言いたいのがそういう意味だったんだがわかった。とても楽しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?