一筋の光があるかないか
私の日々は実に平凡なものですが
しばしば、心というのは
不思議なものだと感じます
目に見える身体のどこかとは異なり
決して見えないものなのに
一番状態に影響を与えるこの箇所については
時に困ったり、時にとても大切に思ったり
今回はそんな何気ない日々のお話です📖
1.時に身体を壊されかける
心は時に恐ろしいものです
例えば、一人きりで人混みを歩いた時の孤独感
そして悲しいニュース、心無い言葉など
誰にでも経験ある事だと思います
私は、家計の悪化により憧れのアーティストの
ライブにも行けなくなった結果
去年の暮れから特に雑踏が苦手になり
「心などなかったら、何も感じないのに」
といつも考えてしまうようになりました
今まではライブに行く事で抑えられていた
心の傷が悪化し
どこか無気力な状態となったんです
感情とは、本当に恐ろしいものだと思いました
形は見えないのにいつの間にか傷ができて
それが徐々に身体を蝕んでいくから…
2.私が音楽に憧れる理由
反対に、感情があって良かったと感じるのは
音楽に触れて、心が動かされた時です
音と一体になって心から楽しめる
あの瞬間は、感情がなければ叶わない事なので
この時だけは心があって良かったと毎度感じます
そんな、誰かが苦しい時に寄り添えるもの
そして見えなくとも世界観にひたれるもの
それが私が音楽に憧れる理由なんだと思います
幸い今年の初めに大きなライブイベント
があり、絶望しきる前に力をもらう事が
できました✨
改めて断言できますが
憧れのアーティストや自分の「推し」が
いる事はとても大切だと思うんです
なので推し活、大いに賛成☺️🎶
去年はライブにも行けなくなって
歯がゆい思いでしたが
そして、今年の初めにまた生の音楽に浸り
改めて思いました
私は、音楽が好きです🎶
今年は、去年の分も踏まえまた少しずつ進みます
憧れのアーティストに会いに行けるように
心にある一筋の光を絶対に消さないように🕯
では、今回はここまでにします
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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