2024年の目標。Part3

 本日のnoteは2024年、出資馬目標のPart3として明け2歳馬編になります。明け2歳馬は10年ぶりくらいの2頭出資です。まずはこの馬から。

・ブルーメンブラットの22(牝2)
父ドレフォン
母ブルーメンブラット
(母父アドマイヤベガ)
まだデビュー前

 シュトラウスの半妹。ブルーメン産駒としては自身2頭目の出資馬。父ドレフォンの産駒には初めて出資です。全体的なバランス、ゆとりのあるつくり、身体全体に絶妙なボリューム感があり、プラスしてお母さんの雰囲気にとても似てると感じたのが気に入り、出資申し込みをしました。

 この仔はブルーメンの仔でもシュトラウスの時とはまだ違うイメージを抱いています。(牝馬でもありますし)馬体的には2歳の早い内から使うと言うよりは、2歳後半〜3歳の初頭くらいのデビューになるのかなぁとは思っています。(お母さんも3歳1月のデビューでしたし)ゆとりを感じるつくりなので芯がしっかりしてくるまではある程度の時間を要するのかな?と言う感じを勝手に抱いています。あと1年は待つ感じでしょうか?しかしお母さんのブルーメンブラットはもう高齢ですが、それでもここに来て魅力的な仔を2世代続けて輩出するのは凄いことだと思います。(ブルーメンブラットにも出資していたのでどこかで思い出を書けたらいいなと思っています)

 父ドレフォンの産駒はダートの短距離とよく言われていますが、この仔のゆったりとした身体のつくりはある程度距離をこなせると自分では思っています。馬場に関しては芝もダートもどちらもOKのタイプかも知れません。距離は中距離型だとイメージしていますので焦らずにデビューする日を待ちたいと思っています。

 どこかのタイミングで馬体がガラリと逞しく変わる時があると思っていますし、それがないと大きなことは中々言えません。そんな変化をしてくれる馬だと思っています。そこがいつなのか?北海道で調教をしている内なのか?はたまたトレセンに入厩してデビュー前の調教を積んでいる時なのか?それをひたすら楽しみにして毎週のクラブ情報の更新を気長に見ていきたいです。

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